概要
ポケモン赤緑のパッケージ裏画像でヒトカゲにつけられたニックネーム。
画像内では初期レベルの5で、レベル18のピジョンにひっかくをしている。
通常ではありえないシチュエーションなので、開発途中に撮られたものと思われる。
「Sepultura」とは墓を意味する単語のため意味が通じる言語圏では修正されている。
後発作品でもネタにされている(後述)。
由来は海外の同名のヘヴィメタルバンドからとする説が有力だが、公式からの回答は無い。
後発作品での使用
- 『ポケットモンスターTHE_ORIGIN』にて、レッドがオーキド博士からヒトカゲを貰う際にセパルトラと名付けようとするも止めた。
- 『ポケモンXY』では、手持ちのポケモンのニックネームをセパルトラと名付けていると発言するNPCが登場する。
- 2021年から全国の博物館で順次開催されている巡回展「ポケモン化石博物館」では、生物学における「進化」とポケモンの「しんか」の相違を説明するパネルで、ヒトカゲ(パネルの説明ではリザードを経てリザードンに「しんか」している)のニックネームがセパルトラとされている。