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ソードマン(ロックマンエグゼ)

そーどまんえぐぜ

ゲーム『ロックマンエグゼ』に登場するキャラクター。画像上の赤と青と黄色の顔を持つネットナビ。
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概要編集

ゲーム版の声優は中村大樹。アニメ版の声優は(赤)稲田徹、(青)桐井大介、(黄)最上嗣生

初登場はロックマンエグゼ トランスミッション。

剣の形をしており、常に宙に浮いている。

2本の剣を回転させながら飛ばす「スパイラルソード」、剣の体を相手に突き刺す「ソードプレス」、巨大な剣で敵を切り裂く「グレートソード」が必殺技。

作中での活躍編集

ロックマンエグゼ トランスミッション編集

ゼロアカウントを守護しているネットナビ。「旧世代エリア」にてロックマンを待ち構えている。

武人のような話し方が特徴で、背中の二本の剣と自身の刀身による三刀流の使い手。

オペレーターに関しての情報は不明だが、同作で登場するグラビティマンと二対でコードを保持していた事から自立型ナビの1体のようだ。


ロックマンエグゼ(アニメ)編集

第二期で初登場。

シェードマンの配下の剣技を得意とするダークロイド

赤・青・黄の三本の剣が刺さっており、それぞれが人格を持つ(赤が武人、青がチャラ男、黄がお調子者のような口調で喋る。なおこの設定は本来はゲームでも使われる予定だった)。

他のダークロイドともにシェードマンを裏切り「ネビュラ」に寝返る。

物語中盤でコールドマンとともにロックマンにデリートされるが、終盤に他のダークロイド達と一緒に復活し、ネット警察に侵攻を開始する。

第三期ではアステロイドとして復活し、仕事人ディープ・カバセのナビとなり、各地で銀行をの壁を切り裂き金を盗んでいくという大胆な強盗行為を行い、その後、CFロックマンとCFトマホークマンをカバセの火遁トラップと連携して追い込むが、最期は、2人のピンチに参戦したCFシャドーマンのムラマサブレードの一撃でデリートされた。

第四期ではファルザー側のゾアノロイドとして登場している。


関連タグ編集

ロックマン ロックマンエグゼ

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