デュークモンX
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でゅーくもんえっくす
バンダイの育成バトルゲーム『デジタルモンスター』に登場するデジモンの一種。 「デジモンクロニクル」・「DIGITAL MONSTER X-evolution」共にロイヤルナイツの一員であるデュークモンがX-進化した姿として登場している。
レベル | 究極体 |
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種族 | 聖騎士型 |
タイプ | ウイルス種(Vi) |
必殺技 |
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携帯機の『デジモンペンデュラムX3.0』で初登場。
デジモンクロニクル
聖騎士“ロイヤルナイツ”の一員。至高の装具である聖鎧・聖槍・聖盾を身に纏い、騎士として忠義を貫く。飛竜型マシーン「グラニ」を駆り天空を駆ける竜騎士でもある。
必殺技:聖槍「グラム」より放たれる長大な聖なる光の槍『ジークセイバー』
アニメでの活躍
『DIGITAL MONSTER X-evolution』でのデュークモンX
『すべての命は生きるためにある。最初から存在を拒否された命など…この世のどこにもありはしない…』
オメガモンとの決闘に敗れたデュークモンがデータの宇宙から蘇った姿。
自身の存在に迷うドルグレモンにファイナル・エリシオンで救うと、イグドラシルへの道を開き、NEWデジタルワールドを襲う無数のデクスドルグレモンと戦った。ロイヤルセーバーを天高く伸ばし、デクスドルグレモンを撃ち落としていく活躍が印象的。
イグドラシルが討たれ再生したNEWデジタルワールドで、トコモンXの元へ戻ったドルモンの姿を見守るデュークモンXとオメガモンXの姿で物語は幕を閉じる。
セリフが哲学的になっており、イグドラシルの思惑を「(イグドラシルもまた)生きたかった」ではないかと推測していた。ストーリーの流れを見るに、イグドラシルはデジタルワールドだけでなく、自分自身のリブートも画策しており、そのために必要となるオメガモンX(オールデリートが使える)を出現させるために本作の事件を起こしたのだと思われる。
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