概要
敵側の少女構成員であるトワイライト)と、主人公の春野はるか(キュアフローラ)のカップリングタグ。
トワイライトが紅城トワ(キュアスカーレット)へと覚醒してからも、タグ名としては変わらないので同じものは使い続けられている。
トワイライト時代
『Go!プリンセスプリキュア』オープニングにおいてトワイライトとキュアフローラ(春野はるか)が対峙するシーンがあり、トワイライトが本編に登場する前から二人の関係は注目されていた。
13話ではるかがトワイライトと初めて出会ったときの第一声が「なんて綺麗な人……」で、その話の中でははるかがトワイライトの「悪のプリンセスらしさ」に抗いようもなく魅入られていく様子が描かれていたことから、タグ的にはトワイライトがはるかを堕落させるような妄想ネタが活発になる。
はるトワのタグよりもトワはるのタグが優勢になったのは「トワイライトが攻め側」というのが印象づいたからというのもある。
しかし、18話でトワイライトがはるかの夢の原点である「花のプリンセス」の絵本を侮辱したことがきっかけで、はるかはトワイライトへの憧れを捨て去り自らが理想とするプリンセス像を目指したことで、二人の関係は完全に敵同士という関係に決別してしまうことになった。
紅城トワ時代
第21話でトワイライトがカナタ王子の妹「トワ」であること、ディスダークの首領ディスピアによってトワが洗脳されていることが判明。同話の戦闘中はるか(フローラ)はトワイライト(トワ)の兄の代わりに説得続け洗脳解除まで持っていく。
さらに、トワイライトは洗脳が解けた後第22話でキュアスカーレットに変身しプリンセスプリキュア側に付く。
第23話以降は紅城トワとしてノーブル学園で生活するようではるかとの絡みも一層増えると予想されていた。
トワイライト時代とは逆にはるかの方が積極的なので、今後ははるトワのタグの方が優勢になるかもしれない。