カミーユ「口数が多いんだから。トーレスの奴、トーストにしてやる!」
トーレス『聞こえたぞ!』
カミーユ「あっ……」
概要
エゥーゴの戦艦・アーガマの左舷担当ナビゲーターで、通信や索敵も担当。ブリッジのクルーたちのリーダー的存在。
ブライト・ノアがアクシズとの交渉のためにグワダンに赴いた『Ζ』第33話では、艦長代理を任されたのか、アーガマのキャプテンシートに座って指示を出していた。
カミーユ・ビダンとは軽口を言い合える仲。カミーユがホンコン土産としてホロスコープを買ってきたり、ブリッジで殴り合いの喧嘩をしてサエグサ共々自習室に入れられたりしたこともあった。
『ΖΖ』では、ブライトが幽閉された際や、ネェル・アーガマでビーチャ・オーレグがMS戦に出ている際などに、艦長代理として指揮を執った。
また、パイロット不足のためにメタスで出撃したこともあったが、「動かすぐらいなら」程度の腕のため、戦果があったとは言えなかった。
『ΖΖ』で語られたエピソードによれば、10歳まではグラナダに住んでおり、「弱虫トーレス」と呼ばれる気弱な少年だったらしい。