概要
『Yes!プリキュア5無印』と『ドキドキ!プリキュア』はWIKIPEDIAのプリキュア数に5人と記されている。
『ドキドキ』は最初は『フレッシュ』~『スイート』同様4人で、特に『ハートキャッチ』と同じイメージカラーの設定だったと思っていたら、追加戦士が1人増えたので、5人に変更された。
分析
のぞみとマナ
共通点
- 2人共中学2年生。
- 髪型は桃色がかったミディアムヘアー。
- 2人共隠し事がヘタクソ(特にマナは終盤では自分たちの正体を明かしてしまった)。
相違点
- のぞみは勉強も体力も皆無で、マナは両方とも抜群。
- 変身するとのぞみは同色のロングヘアー(変身前はツーサイドアップ、変身後はツーサイドテールを輪状)に、マナは金色の(どちらもハーフアップ)ロングヘアー。
うららとありす
共通点
- 天然な一面も多少あるが、芯はとても強い。
- 黄キュアの一員。
- 少々寂しがりや点もありそう。
相違点
- うららは普段は金色のツインテールでプリキュアに変身するとほぼ同色の尖がりシニヨン付きのクルクルツインテールになる。ありすは普段は茶色のシニヨンで変身すると山吹色のハート型シニヨン付きのツインテールになる。
- うららは父と祖父の3人暮らしで母は既に他界。ありすは普段は妖精と仲良しの執事などの使用人と暮らしており、両親は海外に出かけている。
- ありすは中学2年生の財閥の息女で、うららは中学1年生のアイドル。
- うららは一人っ子でありすは兄が1人。
- うららは元々健康派でしかも大食感。ありすは幼少時は病弱だったがマナたちの出会いで少しずつ健康になる。
六花とかれん
共通点
本稿を参照。
相違点
- 六花は運動神経はやや皆無で、かれんは運動神経はいい。
- かれんはパジャマパーティーに出席したことはないが、六花は2回も出席したことはある。
- ちなみにかれんは中学3年生の生徒会長で、六花は中学2年生の生徒会関係者。
りんと亜久里
共通点・相違点は本稿を参照。
こまちとまこと
共通点・相違点は本稿を参照。
チーム全体
共通点
- メンバーが全員年齢が違っている。
- 5人のプリキュアの中に1人だけ正式な赤キュア(しかも炎系)が入っている。
相違点
- 『Yes!プリキュア』では5人とも同じ中学校に通っているもの学年が違っており(りんとのぞみは2年生、かれんとこまちは3年生、うららは1年生)、『ドキドキ!プリキュア』では5人の内4人が中学2年生(ありすは中学では私立七ツ橋学園の生徒)で1人だけ小学生キャラ(亜久里は小学校名は判らないものの小学4年生、ちなみにプリキュアに変身すると高校生前後の少女に成長する)が入っている。
- 『ドキドキ』では5人各自に変身するときのパートナーが存在して、『プリキュア5無印・GoGo!』どちらにもパートナーは存在しない。
- 『ドキドキ!』には続編はなくても、『プリキュア5』には続編があった。
- ちなみに『5無印』では最初から最後まで5人で続編の『5GoGo!』ではサポート戦士1人が加わり6人に、『ドキドキ』では最初は4人だったが追加戦士が1人加わり5人になった。
- 『プリキュア5』ではレモネード(彼女は続編で)以外最初の最後までスパッツを履いていたが、『ドキドキ』ではハートだけスパッツを履いていたことが確認されており、後の4人は長めのスカートをはいているから、見えない。
- 『ドキドキ』では世界中にプリキュアの秘密及び正体やトランプ王国の存在が最終決戦ではばれてしまったが、『5』では無印・続編両方1人の人間や幽霊のローゼット伯爵・サンタクロース以外ばれることはなかった。
モチーフ
美少女戦士セーラームーン(原作第4期・SS以外)おジャ魔女どれみ(第3期以降)
関連項目
スーパー戦隊シリーズ:五人組のヒーローが多いシリーズ、プリキュアとはニチアサ繋がり