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曖昧さ回避

  1. 漫画『Dr.STONE』の表記揺れタグ。詳細はこちらのリンクに記載。
  2. 1.の作中に登場する用語。本項で説明
  3. 1.の作中のZ=41、Z=83のサブタイトルもしくは、第3章のタイトル。「Dr.STONE(ドクターストーン)」

概要

色んな場面で使われ、一つの物質や現象を指す言葉ではない

単純に「Dr.=医師」「STONE=石」というシャレも含まれてるかも知れない。


作中で最初に用語として登場したのは「医者がわりの命の石」という事で石鹸を指していた。


書き込んだ時撮って貰った時
Dr.STONE 14 石神千空Senku - Chapter 93

しかし主人公の石神千空大木大樹が復活する以前にアインシュタイン相対性理論の物理学的関係式として提唱した『E=mc2』を服の左胸辺りに血文字で書き込んだ。そしてそれから月日が流れ、科学王国で初めての写真撮影の際に千空はアインシュタインの有名な写真の真似をして撮ってもらう。「アインシュタイン」はドイツ語で「一つの石」という意味である。

千空は全世界が石化し、一人ぼっちで復活したときはまさに一つの石のような存在だった。


世界って楽しいね!!!

さらに千空が鉱石に詳しく、石神村で出会った少年クロムが10年以上も鉱石・鉱物などを探し、新しい発明品からさらに発掘をして新しい鉱物を獲得したり、鉱床を発見している事からスイカは「千空みたいに石博士じゃないけど」とも言っている。


そして「石(ストーン)」には千空が科学でストーンワールドからの復興を目指す「意志」とその義父の百夜が千空に希望を託した「遺志」とが繋がっている。そして親子の苗字は「神」である。


『ドクターストーン』と定義された物

厳密に言うと実際の石鹸の製法と物質とは異なると指摘されているが、泡立ちなどを浄化する役目を持ってるので解りやすく石鹸としてしている。ここで初めて「医者がわりの命の石」として「Dr.ストーン」という言葉を千空が使った。更にこの石鹸は獅子王司と決裂するきっかけを作った。

のちにリアル脱出ゲーム×Dr.STONEのグッズ物販で「千空印のDr.ストーン」として実際に商品化された。ポップには「私が作りました」と千空のイラスト付きである。


  • 石化現象

ドクターストーン

大樹が最初に石化現象は攻撃ではないのでは?という疑惑を抱く。石化現象及びそこからの復活。ただし石化状態の感覚も無くなった状態で何故、脳だけが健康な状態を維持して活動できるのかは不明である。

更には石化前の健康状態を維持し続ける事が可能で、何の感覚も無いという事は心理的な事を感じる事はあっても物理的な苦痛などは感じる事がなくなる。

この現象から復活するには


  1. 数千年間意識を保って脳を使い続ける。
  2. 復活液を浴びることが必要になる。

復活の際には石化以前に負った傷や病気を治癒する効果があると推測されている(石化状態で破壊された状態で解除すると死体に戻るだけで生き返ることはないが、風化していない状態で破断面をつなぎ合わせれば復活は可能)。


  • サルファ剤

正式名「スルファニルアミド」。Z=41のサブタイトルは「DOCTOR STONE(ドクターストーン)」であり、抗生物質の途絶えたストーンワールドでは肺炎は死に至る病であったが、肺炎を患っていた石神村の巫女ルリはサルファ剤で見事に完治することになった。ペニシリンのようなカビから作った抗生物質ではなく、主に鉱石を集めて作った抗生物質だからこそドクターストーンとして扱われた。


最初の「Dr.ストーン」であった石鹸を化合して作った火薬よりも100倍以上の脅威的な威力の物質。石鹸で司と決裂して始まった争いは石鹸で停戦をさせる。石と意志が繋いだ力。「力」をギリシャ語で「DYNAMITE(ダイナマイト)」という。


石神千空

ソユーズの産まれ故郷にして、百夜たち宇宙飛行士が辿り着いた島の、その島の権力者勢力「石化王国」が持っていた先述の「石化現象」を引き起こす手におさまる装置。実際の3700年前に起こった石化現象よりも範囲はかなり絞られるが球体型の緑の光を放ち包まれた者を石化させる。実際にその装置をはっきりと目視したコハクは科学で出来た機械に見えた為に「石化現象は科学だ」と断定する。しかし実物はこの原始のストーンワールドでも現実でも有り得ないようなオーバーテクノロジーと思われる精巧な機械であった。

「〇〇Meter,〇〇Second」と効果範囲と発動までの秒数を指定することで起動、石化光線を放つ。

声で指定すると発動するいわば音声入力形式だが、前述の通りオーバーテクノロジーを用いている故か、脳波や意志でも起動でき喋れない水中でイバラがくわえて発動していた。しかし至近距離でないと、声も意思も受け付けないようである。

形のモチーフは「ゴルディアスの結び目(メビウスは二つの結び目でこちらは三つの結び目になっている)」であると推測されている。

この装置を巡ってある人物が瀕死の重傷を負い、石化されて死を免れる。


名前の由来はリンク先へ。


その後、「石化王国」のとの争奪戦の末に千空は勝利し、石化装置を「Dr.STONE」と称するようになる。

宝島で見つけ、石化から復活させた数百年以上前の人物の話によると、島は元々平和であったがある日突然大量の石化装置が降ってくるという悪夢に見舞われたという

この石化装置はその時代から島に現存していた。


関連タグ

Dr.STONE

石神千空-大木大樹-クロム-石神百夜

この世に不思議な事など無い

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