ご褒美にオネエサンがイイコトしてあげようか・・・うぷ
CV:水樹奈々
概要
『ブラッククローバー』の登場人物。シラフなら頼もしいお姉さんだが、お酒好き(過ぎ)が玉にキズ。
身長170cmで、スタイルは良い。
服装は、露出度は高いが魔女らしいシルエットである。
「エロテーカ」とかではないので注意が必要。
しかし、彼女のイラストはR-18系が数多く占めているのが現状である。
名前の「エノテーカ(enoteca)」は、ワインなどを取り扱う店を表す言葉なので、
お酒繋がりのネーミングと思われる。
人物
敵と味方の戦力を見極める能力に長け、味方の状況から、的確な連携を指示することができる。
能力が上手くコントロール出来ないノエルや、ケガをしたフッハにアドバイスや治療を施すなど、
頼りになるお姉さんキャラである。
魔女の森の出身。いずれ開花するはずの魔法の才能を見込まれ、
魔女王の所有物として幽閉されていたが、武者修行中のヤミが偶然に檻を破壊。
「運命なんてブッ潰してでも好きにさせてもらう、どうするかなんて自分で選べ」という言葉に勇気づけられて脱走した過去がある。
両腕に重傷を負ったアスタを治すため故郷の魔女の森に戻り、
魔女王に直談判するが聞き入れてもらえず、
逆にアスタの反魔法の力を奪われそうになるが、「運命の赤い糸」の能力が発現し、
魔女王に勝利して真に自由の身となった。
市場に行くと酒瓶を何本も買い込む程の大酒飲み。
羞恥心もなくアジト内を下着姿で平然と闊歩している。
知らない人と飲み比べをしたりと、社交性を発揮したりもする。
が、特別お酒に強いわけではないようで、アスタを誘惑しようとしながら戻したりする。
団長のヤミが緊急出動に赴く際も、酔っ払って使い物にならなかったようだ。
飲むと残念な美人である。ヤミ曰く「だいたい本調子になる前に酔っ払って使い物にならなくなる」
能力
能力は「糸」属性。
相手を縛り上げたり、仲間を引っ張って移動させたりと多彩な運用が可能。
また、糸を使ったトラップも設置することが出来る。
魔女の森での戦いでは、アスタやノエルのピンチに際して
「運命の赤い糸」という糸で出来た猫・ルージュを呼び出す魔法を習得。猫に触れたものの運命を術者の有利な方向に持って行くことができる。
効果があるのは仲間と認めた黒の暴牛のメンバーだけであるもののその効果は絶大であり、バネッサの魔力が尽きない限りは魔女王だろうがエルフだろうが悪魔だろうが黒の暴牛には指一本触れられない。当然暴牛側からの攻撃は通るため敵からすれば理不尽極まりない。
その上暴牛にはチャーリーがいるため、バネッサの魔力は無限に近い。そのため黒の暴牛は
(多少例外はあれど)理論上絶対に負けないというとんでもないことになっている。