バングゴング
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ばんぐごんぐ
バングゴングとは、『仮面ライダーBLACK RX』に登場する怪魔異生獣の名称である。
CV/桑原たけし
『仮面ライダーBLACK RX』第21話「愛と友情の戦線」に登場。
怪魔界の火山地帯“ゴンゴラ域”に生息する青ナメクジを強化改造した怪魔異生獣(『明治コーンスナック 仮面ライダーBLACKRX』のおまけスーパーメンコ「バングゴング」の解説より)。
怪魔異生獣大隊きっての追跡の名手で、影に溶け込み移動する能力を持ち、この能力を使って怪魔界のレジスタンス(反帝国ゲリラ組織)の壊滅を使命とする。
地球に潜伏するメンバーの居場所を特定するために、レジスタンスのメンバーの1人にして霞のジョーの恋人でもあるレイカ族のセーラの影に潜伏。彼女の持つレジスタンスのリストを隠したペンダントの強奪を目論んだ。
上記の影に潜伏する能力以外にも自身を巨大な手の形をした影へと変えて敵に襲いかかる能力も持っており、仮面ライダーBLACK RXとの対決では、RXの影へと溶け込むと暗い倉庫内で影から影へと移動しながら神出鬼没に奇襲を仕掛けたり、巨大な陰の姿となって襲いかかるなどの自身の能力を最大限に生かしながら戦うが、サンライザーの光で居場所を特定されてしまう。
状況が不利になった為、分が悪いと判断。ペンダントを奪うと逃走を図るが、バイオライダーに追いつかれてペンダントを奪還されてしまい、最後はバイオブレードで触角を切られダメージを負った所をスパークカッターで切り捨てられ爆死した。
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