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概要編集

CV:前田愛(NEXON)/松田利冴(2)/田中沙耶(3)


アフリカではビッグ5という5種類の猛獣の一つとして数えられるネコ科動物ヒョウフレンズ


女子学生のような見た目で、スカートやネクタイ、ニーソがヒョウ柄になっている。


ヒョウ姉ちゃん

2期アニメでは上着が白シャツだけになって赤リボンを着けているといった細かいデザイン変更が加えられ、さらに妹のクロヒョウ同様にツインテールとなって姉妹感がより強調されている。

なお、後にぱびりおん版で登場した際にEX表記が付いたので、デザイン変更というより別個体という扱いになる模様(後述)。


NEXONアプリ版編集

見て見てー、このしなやかボディ!

うっつくしい柄。惚れ惚れしてしまうやろー?

あちこちの地域で暮らしてて、姉妹もぎょーさんおるんやで。

クロヒョウは双子の妹。合わせて、よろしゅう!


ヒョウ柄=大阪の人というイメージがあるからか、関西弁で話す。

自己アピールが激しい一方、多数の姉妹に囲まれていた事もあり面倒見の良い一面もある。

クロヒョウは双子の妹で、快活な姉とは対照的に内気な性格。


レアリティ☆4のパッション属性。

攻撃タイプは近距離型。

所属グループはにゃんにゃんファミリー

所有スキルは20秒間4秒ごとに自身のHPが攻撃力の20%分回復する「グレートプリティポーズ」。


アニメ1期編集

第8話でPPPライブの観客として彼女と思しきフレンズが一瞬だけ登場(顔まで映されなかった為、断定は不可能)。


けものフレンズ2編集

5話に登場。

他媒体同様に関西弁口調の強気な性格で、クロヒョウと姉妹関係なのも同じ。


ジャングルエンでイリエワニメガネカイマンのワニのフレンズ二人組と姉妹揃っていつもケンカしているが、四人をまとめ上げるゴリラには頭が上がらない。

また、ゴリラから「ヒトは強くて恐ろしい生き物」と聞かされており、当初はキュルルをヒトだとは信じていなかった。


キレッキレかつ的確なツッコミに定評があり、特に5話後半でゴリラがキュルルを恐ろしい存在だと無理矢理思いこませようとした結果、とんでもない茶番を見せられた際に言い放った「うちら一体何を見せられてるんや……」というセリフは、ある意味視聴者の心情を代弁するものとなった。


その後、紆余曲折あってキュルルからの提案で紙相撲という形で争う事になってイリエワニ達ともいい雰囲気になっていくが、そこへ突如現れたアムールトラビーストの襲撃を受ける。

直後、燃える紙飛行機によって注意が逸れたアムールトラがどこかへ走り去った後、紙飛行機を投げた人物の指示によって他の面々と共に逃げていき、そのままフェードアウトする。


11話ではフレンズ型セルリアンの大量発生を危惧した博士達の招集により、他のフレンズ達と共にジャパリホテルへと向かう。

フレンズ型セルリアンの発生について「迷惑を被った」と口ではキツく言うものの内心ではキュルルを気にかけているようで、イリエワニからその事を指摘されクロヒョウとメガネカイマンからも素直になれとばかりに諌められている。

イリエワニ達とはそれなりに仲良くなったようで、ホテルに着いてからは水中に潜むイリエワニ達の元までセルリアン達をおびき寄せて一網打尽にするという連係プレーを発揮している。


コミカライズ版編集

基本的なデザインはアニメ版と同様だが、やや頭身が高くなっている上に三白眼気味で、関西弁も相まって、あたかもヤンキーなお姉ちゃんといった風情となっている。


登場は第8話。アニメ版の5話に当たるが、内容が大幅にカットされている為、出番は少ない。

また、イリエワニ達と争っている理由が「ジャングルエンでみんなが遊び場にしている広場を荒らした犯人を探していた」というものに変更されている。このため、紙相撲でストレスを発散した後はワニたちとも無事に打ち解け、仲直りしている。

その後、「広場を荒らした真犯人」が襲撃してきた際は、駆けつけたかばんさんの車に、大喜びで駆け寄っている(本作ではジャングルエンの面子は、皆、ヒト(かばんさん)の知り合いらしい)


最終決戦にも参戦し、自身のフレンズ型セルリアンと対決。「トントンずもうアタックやでー!」と叫びながら、ヒョウ型セルリアンと猫パンチの応酬を繰り広げていた。


けものフレンズぱびりおん編集

第?世代編集

暑ーいところや寒ーいところ、ジメっとしたところやカラッとしたところ、

いろんな場所に行ったけど、パークはどこも快適やったで。山も登ったな。

しかし一番落ち着くんは木の上やな。これサイコーやろ?

え?木登り苦手なん?ウチが教えたるさかい、こっちきいや。遠慮せんでええから!


2期アニメのデザインで登場。前述の通りEX表記が付いている。

他媒体同様に関西弁口調で話し、クロヒョウとは姉妹関係なのも変わらない。

お姉さんらしく面倒見も良く、クロヒョウの事も妹として可愛がっている。

以前よりクロヒョウが絡むけもトークにて存在が示唆されており、2019年5月から実際に観察できるようになった。長らくクロヒョウと離れて単独であちこちに出向いていたが、ようやく観察可能な場所にまで帰ってきたようだ。


珍しい行動は「登らずにいられんわ」。「カラフルなのぼり棒」で披露する。

登り棒をよじ登っていき、こちらに向かって手を振る。


第2世代編集

2019年7月19日、ヒマラヤタールの実装発表から間もなくして第2世代フレンズとしての実装が発表された。

容姿や設定はNEXON時代のものとなっており、セリフもそれを思わせるものがある。


珍しい行動は「華麗な飛びっぷりやろ?」。「走り高跳びセット」で披露する。

高跳びのバーを飛び越え、一度目は着地時にふらついてちょっと失敗したような雰囲気になるが、二度目は空中で一回転するという華麗な芸当を見せつけて着地もビシッと決める。


けものフレンズFESTIVAL編集

他媒体同様の関西弁キャラで、他のフレンズ達をぐいぐい引っ張る快活な性格。

クロヒョウと姉妹関係なのかは不明。

現時点でメインストーリーには絡んでいない。


限定バージョンについてはランドセルヒョウを参照。


レアリティ☆2で、動物グループは橙。

得意地形は平原・夜、苦手地形は雪原。

けもパワーは味方のはやさを小アップ。

所有わざは3ターンの間味方全員のはやさを小アップする「ヒョウっと猫だまし」。


けものフレンズピクロス編集

NEXONの頃からいたヒョウが登場。

ピクロスでは、55問目に登場。

メガピクロスでは、57問目に登場。


けものフレンズ3編集

アプリ版編集

容姿はNEXON時代におけるものとなっている。

関西弁口調や快活な性格も変わらず、クロヒョウとの姉妹設定も変わらない。


シナリオにおいては、セーバルぶらり旅3章で名前だけ登場。

ゴリラを筆頭としたチーム「ゴリラーズ」のメンバーとしてクロヒョウと共にスカイレースにエントリーするはずだったが、体調不良によって出場できなくなってしまい、たまたま通りかかったセーバル一行が代わりに出場する事となる。


ゲーム内ではレイドイベント「ジャパリパーク立ち入り禁止区域・解除開始」2021年月開催中に実装されたしょうたいより、ゴリラと共に登場。

初期けも級は☆4。属性はアクティブ。

とくせいビシバシツッコミ!常時はねかえしむし状態+ステージが夜の場合、与ダメージ10%増加
キセキとくせいお姉ちゃんの底力与ダメージ10%増加+ステージが夜の場合、味方全体の被ダメージ10%減少
たいきスキルにゃあにゃあ毛繕い2ターン与ダメージ6%増加&たいりょく4%回復
とくいわざ猫っ跳びクロスひっかき3ターン自身の与ダメージ10%増加&敵単体に110%のダメージ
けものミラクルきんきらアタック敵単体に大ダメージ+対象がマイペース属性の場合、高確率で1ターンくらくら状態

アーケード版編集

以下のスキルカードに描かれていたが、サービス終了までにユニット実装される事はなかった。

なお、いずれのカードも全てEXデザインの姿で描かれている。

  • びきゃくラブ
  • みずかがみ

関連動画編集


関連タグ編集

けものフレンズ ヒョウのフレンズ

キングチーター ブラックジャガー:ネコ科・姉のフレンズ繋がり。

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