ファイアバー
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ふぁいあばー
マリオシリーズに登場する仕掛け。
全体に火の玉がついた物騒な棒。長さには長短ある。
グルグル同様に根元にあるブロック(破壊不可)を中心に回っている。
もちろん触れるとダメージを受けるし、破壊する事もできないのでうまく避けて進むしかないが、ブロック自体には触れても大丈夫。
またその場で回っているだけなので、『スーパーマリオメーカー』などを除いてガリガリのようにレール上を移動するようなことはない。
『マリオストーリー』などでは縄跳びの要領で飛び続けることでなんと倒すことができる。倒すと複数枚のコインを落とすのでコイン稼ぎにも有用。
ちなみに「Newスーパーマリオブラザーズ」ではW6にこれしかない(敵キャラも一切出てこない)コースがある。コウラマリオでしゃがむと触れてもやり過ごせる。
『スーパーマリオブラザーズ』では、ワールド5-4の1か所だけロングなファイアバーが設置されており、かなり長くなっている。回転速度そのものに変化はないが、先端部分のスピードが非常に速い。
『スーパーマリオブラザーズ2』ではその数も増加している。
『NewスーパーマリオブラザーズU』からは巨大ファイアバーが登場。『NewスーパールイージU』の9-6ではサイズがでかくて当たりやすいのはもちろんのこと、タイミングが微妙にズレているため慣れるまでは攻略が難しい。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』で打撃系アイテムとして登場。
取っ手のついたブロック1個に火の玉5個が一列に繋がっており、剣の様な形状となっている。見た目通りリーチが長いが、攻撃を当てる度に火の玉が消えていき、最終的には火の玉が1つだけになりリーチが短剣の様に極端に短くなってしまう(攻撃の度に短くなるという点ではケロンパに似ている)。
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