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概要

大気圏内で使用される双発の戦闘爆撃機。武装は3連装ミサイルランチャーを装備する。

対空・対地戦闘に運用されて、ジオン公国ドップと空中戦をすることもあった。カラーリングは黄色だが、薄い灰色に塗られた機体も存在した。小説版「機動戦士ガンダム」では宇宙戦闘機として登場している。

一年戦争初期の連邦軍主要戦力であり、大型爆撃機デプロッグと共に効果的にモビルスーツに対抗できる兵器として各地で重用される。

連邦軍のモビルスーツ、ジムの登場以降も各地の戦いで用いられ。公国軍のジャブロー攻撃には上記の空中戦を演じて迎撃。オデッサ攻略作戦では連邦軍の主力として多くの機体が用いられ、強固な包囲網と面での爆撃により公国軍を圧倒する。

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  • 機動歩兵GM

    機動歩兵GM 第一章「白熱のオデッサ」1-1

    はい、始まりましたよ。またも試験的な新シリーズ。 お前、KCU進めねーで何やってんだー、ってとこですが、12月の発熱時に甘プラだったかでMSIGLOOを見ましてな。 で、その後ペールゼンファイルズを真似たMSIGLOOのMAD動画にはまりまして。 スタートしました。 とりあえずUC0079とUC0087で断片的にやろうかと、 なお、主役機はGMです(きっぱり) ガンダムはどっかで出るかもしれませんが、「なんだあの化け物は!?」レベルの登場しかないと思います。 当然紅い人も出ません。 化け物は化け物同士で戦ってりゃいいんですよ(暴論) そんなわけでどこまで行っても量産機しか出ない「一年戦争を語りだしたら早口になっちゃうおじさん」達が見て楽しめる様な話になりゃ良いなと思うところです。 だってねえ。1年戦争以外まともな話にならないんだもの(極論) ZもZZもνもちゃんとした戦争を描いてないから話にならなくて。 やっぱりね、松崎健一さんとか星山博之さんが噛んでないガンダムは、まともな話にならないんですよ(更に極論) Vガンは狂気の世界を描いているからあれはあれでまあ納得はできますけどね。
  • 機動歩兵GM

    機動歩兵GM 第一章「白熱のオデッサ」1-3

    お待たせしました。 第3話です。 主人公たちはローマ基地からロンドンに向かいました。 次回以降新型兵器のシミュレーションに入れるはずです。 とは言え、オデッサ作戦ではそんなに台数出ないんですけどね79[G]。だって、総生産数50機で東南アジア戦線とオデッサ作戦にしか出ないんですもの、この機体。 しかも61式戦車と量産型ガンタンク、陸戦強襲型ガンタンクを生産して、航空測量やりながら「面だ、面で制圧しろ!(byベルナドット隊長)」ってやった方が効率的なんすよ、地上戦は。 ほんとMSって宇宙戦以外では扱いにくいざんす。 宇宙戦だと航空系戦力がほとんど使えなさそうなんで、MSの出番もあって良いとは思うのですが。 いやはや、難しいですねえ、ロボットプロレスって。 総生産数で行くと、RGM-79シリーズは1年戦争中の総生産数は3800機、RB-79は2000機だったかな。 で、MS-06シリーズは4000機だそうで。 稼働率で行くと、RGM-79は8割、MS-06は6割だったそうです。 あんなコロニーで良く4000台もザクを作って、更にリックドムとかゲルググとか生産できたなあと感心しますわ。 特にドムとかゲルググなんてUC0079.9-12の4か月間であれだけバカスカ台数作っているってのがもう信じられません。 ジオン脅威のメカニズムとはよく言ったもので。 これで更にキャリフォルニアベースを中心にゴッグとかズゴック、アッガイといったびっくりドッキリメカまで作るんですから、どれだけ鉱物資源持っているんだよって話なんですよ、ジオンは。 確か映像作品だかの一部では、マッドアングラーとかシーランスは連邦海軍の潜水艦を改造したもの、って解釈を取っているものもありました。 そう考えないとやってられない気がします。 これで、0079末期ではRGM-79D寒冷地仕様ジムとか、ハイゴッグとかズゴックEとか出るんですよ? 戦闘機の生産スケジュールとか考えると、どう考えてもUC0075とか76辺りに基礎設計が終わってないとおかしいのではないかって思うところです。 絶対あの世界だと、車って半年でマイナーチェンジ、1年でモデルチェンジしているに違いない。 なお、此のシリーズでは、コロニー移民は、希望者を除き全員「反地球連邦政府国家」の国民って扱いにしてます。 でないと、反乱する理由も弱いんですよ。 コロニー移住を希望して行くなら、条件の厳しさとかは理解できているはずなんで。 なんでまあ、敗北者の吹き溜まりに、選挙票欲しさに出向いたアジテーターがホラ吹いた妄言を基に、火が付いたのがザビ家隆盛の切っ掛けかなあと思ったり。 多分ジオンの動き自体、第2次大戦前のドイツの動きを真似ているんでしょうしねえ。
  • 機動歩兵GM

    機動歩兵GM 第一章「白熱のオデッサ」1-2

    はい、第2話です。 次回あたりで主人公たちはイギリスに転属ですね。 それと先行してRX-75がちらと出ました。 ただ、あの機体、1on1だとザクでも戦うのが辛そうな機体なんですが、本放送ではドップのミサイルシャワーでしょっちゅうキャタピラを破壊されていたイメージがあったので、そんな展開にしました。 RTX-440は真っ当な改修をした機体なんですけどねえ。 なんでこう、あの世界の戦闘機とか戦車って真っ当な開発ラインにならないんでしょうねえ? 玩具として売れないからってのは、そりゃごもっともな話なんですけど、ファーストシリーズはそこまでちゃんと設定していたから、まだ見られる話だったように思う今日この頃です。 そう考えると、ダグラムとかボトムズって玩具にならない周辺機器がえらい豊富だなあと感心しますわ。 あれ、カマクラ達、ここでも何か言いたいの? じゃあ、ちょいとゲスト出演で。 カマクラ(CV:アーカード)「いやあ、IGLOOですよ。私フェデリコ・ツァリアーノやったんですよね。ヒルドルブ相手に頑張ったんですよ」 モキュロー(CV:しろがね)「私、ガンダム乗りましたー!NT-1ですよ、NT-1!あれがアムロに渡っていたらジオングなんか瞬殺ですよ瞬殺」 サブレ(CV:アンデルセン神父)「そ、そうだね、君たち、良かったね。二人とも連邦軍で出ているんだねえ」 カマクラ「あれ、お前ガンダム出てなかったっけ。それも何かこう凄い役で」 サブレ「カマクラくーん、思い出さなくていいよ、そんなの。俺端役ばっかだし」 モキュロー「そうですねえ、カマクラさんの言う通りなんですよねえ。誰だったっけ?」 カマクラ「あー!思い出した!!お前ジーンじゃないか!ジオンにとっては大戦犯というか、極悪大戦犯の!!」 サブレ「や、俺劇場版だけだから、本来は曽我部さんだからね、ジーンの声は」 モキュロー「いやあ、あなたがアムロさんを戦場に引っ張り出してくれたからガンダムが始まったんですよ。( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ」 カマクラ「うむ、お前がいたおかげで、第13独立部隊が大活躍することになったんだな。よかったな、サブレ。( ・∀・)人(・∀・ )ナカーマ」 サブレ「あああ、だからミーはガンダム談義嫌なんざんすよ~。今年の箱根駅伝で大ブレーキかました大戦犯扱いだもの~(ーー;)アタマイタ」 モキュロー「ところで、こっそり主出てましたね。連邦に雇われているんですか?」 カマクラ「いや、コロニー落下の余波で食べ物の物価が値上がりして奥さんと子供が困っているので切れたらしい」 サブレ「そりゃ切れる。誰だって切れる。きのこ雲がオデッサに上がるかも知んない」
  • 機動歩兵GM

    機動歩兵GM 第一章「白熱のオデッサ」1-4

    お待たせしました。 第4話です。 これで第1部は終了。次回から実機訓練に入ります。 ライバルというか、こいつニュータイプじゃね?みたいなやつも出てきてます。 実は1話にもちらっと出てました。 弾幕を掻い潜りながらザクを攻撃したフライマンタ乗りがそれです。 まあ、第2部以降第1章ではこのライバルが美味しい所は全部持っていきます。 なんせ主人公たちよりは技量「は」上ですから。 ところで、「ガンタンク」に関して、そもそもRX計画自体UC0078にザクを解析して新兵器を作るって話なのに何故タンクがあるんだ、って疑問が読者様から出てきました。 確かに仰る通りです。 ぶっちゃけると、当時のクローバー(※今は亡き玩具会社)が戦車的な玩具も出せってことで作ったんでしょう、きっと。 前番組のダイターン3やザンボット3、後番組のトライダーG7にも戦車メカ出てましたからね。 そーいや、パイロットのハヤトは柔道やってましたしね。 おそらくガンタンクの両手が40ミリボップミサイルでなければ、きっと連邦驚異のメカニズムであのガンタンクの腕がにょい~んと伸びて「直伝!サイド7おろし!!」とか「ノアおろし!!」なんてイカした必殺技を使うガンタンクが見られたことでしょう。 アリか? それはそれとして、読者様のご指摘通り「RX計画自体ザクを解析して新兵器を作るって話」とするなら、普通の戦車ではなく多脚戦車でも作るんじゃあないかってお話になるのでしょう。 そう考えると RX-75は2脚歩行をいきなり実現するのは難しいので、多脚歩行でバランス取りとかのチェックを行う試作機。 RX-77は2脚歩行に伴う実証試験、ならびに人体に即した上半身稼働の実証試験機。 RX-78はそれらのデータを踏まえた量産試作機。 という流れの方が望ましい様にも思うところです。 実際のガンダムの流れとは違うのですけど、今の視点で見るならそう言うことかなと。 というのも、ザクを丸ごとコピーすると別な問題も出るような気がするんですよ。 だってねえ、どこにマルウェアが潜んでいるかわからないじゃないですか。敵メカのプログラムをそのまま流用って。 中華製PCもアメリカ製PCもバックドアがついているって話ですから。 そんな視点で見ると、RX-75に匹敵する多脚戦車って何かないかなあとなるわけですが、ガンダムとは別番組でガワラスキー博士が作成していました。 「太陽の牙ダグラム」に出てくる、アビテート社のガンナーシリーズですね。 多分AT-ATスノーウォーカーみたいなプラモを出したい(※帝国の逆襲は1980年公開、ダグラムは1981年放映)っていうタカラ当たりのリクエストに応えて作ったんでしょうけど、あれなら四本足だったり六本足だったりウェポンラックがあったりと現代版RX-75としては説得力が出るのかなあと思うところです。 出すならデザートガンナーとブリザードガンナーかな。 丁度「蜘蛛ですが、何か?」も好評放送中ですし、デザートガンナーがうじゃうじゃと「がんばれ!蜘蛛子さんのテーマ」をBGMにオデッサ作戦で61式戦車と共同作戦を取るとか、北極基地でRGM-79Dと共同作戦を取るブリザードガンナーってのは絵になりそうなんですよねえ。 そんなわけでガンタンクの量産型をどうするかは検討中です。 設定を見るとRX計画はUC0078に立ち上げなんで、余計にこのガンタンクをそのまま生かすなら「後方からの長距離支援砲撃用機種」としての開発で、あの滑空砲を使用するには2脚歩行ではバランスが取れないのでキャタピラにしました、とかそんな理屈付けになるんでしょうね。 それでもRX-75よりはRTX-440の方が説得力あるデザインなのがまた悩みどころですわ。 車高の高い戦車って砲撃時に絶対バランス崩すと思うんですよねえ_| ̄|○ 見栄えと演出だけを考えればザメルとかヒルドルブとかガンタンク2ってありなんですけど。 あとまあ、ポスクレの改変は許してクレメンス。 やっぱりねえ、彼がいたらこうなると思うんですよ。

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フライマンタ
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