ホルワンコフ
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ほるわんこ
特撮番組「仮面ライダーフォーゼ」に登場するサポート用ドロイド(イラスト右下)。
城島ユウキ「よし、この子はホルワンコフと名付けるぞよ~」
アストロスイッチを動力源とし、食べ物を模した擬態形態を持つ小型メカ「フードロイド」の1つ。単独でホットドッグ型、スコップスイッチとの併用でドロイド型に変形する。
ポテチョキン同様主張が強いのか人懐っこい性格だとされ、初登場の第19話では賢吾と仲違いして落ち込む弦太朗に寄り添い慰めていた
フードモード
全高 | 全長 | 全幅 | 重量 |
---|---|---|---|
18mm | 81mm | 23mm | 252g |
ホットドッグに擬態した形態。モチーフ通り細長く、全長以外はフードロイドで最小。
バンズ、ソーセージ、葉野菜を模したパーツで構成されている。
パンが繋がっていないため細長いサンドイッチにも見える。
ロイドモード
全高 | 全長 | 全幅 | 重量 | 最高歩行速度 |
---|---|---|---|---|
51mm | 87mm | 47mm | 262g | 約1.2km/h |
ソーセージの後端を下に折り曲げると露出するスイッチソケットに「スコップスイッチ」をセットする事で変形するドロイド形態。
ソーセージの前端が上に展開して頭になり、その真下からバケット「ホレットドーザー」が迫り出す。バンズが左右が開いて脚代わりの無限軌道「マーキングキャタピラ」になる。顔は2つのカメラアイ「ワンダーゴーグル」があるのみと言うメカメカしい姿で、他のフードロイドと比較しても機械色が強い。
無限軌道とは言うものの回転はせず、代わり各エッジを高周波振動させることで移動する仕組みになっている。バケットの掘削力は小型ながら強力で、土壌は勿論堅い岩盤をも掘り進むほどのパワーを備えている。この機能を活かした埋蔵物の探索を主な任務とするほか、地上での索敵にも活用される。
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