データ
概要
第3世代のRSEで初登場した技。
尻尾で相手を叩いて攻撃する。
この説明を見て「?」と思う人もいるかもしれないが、実際そう書かれている。
恐らく、毒を纏った尻尾で相手を攻撃しているのであろう。
あの毒々しい刃の付いた尻尾のことを考えると、まあ妥当であろう。
第4世代でもアーボ系統が遺伝習得出来る様になったのみで、希少さは相変わらず。
第5世代でフシデ系統がレベル習得出来る様になった辺りから、習得者が徐々に増え始めている。
ちなみに現在でもレベルで習得出来るのはハブネーク・フシデ系統・クズモー系統のみ。
ヌメルゴンも技思い出しで覚えたりする。
ただ急所に当たりやすいとはいえ威力50では明らかに火力不足。
習得者が限られていた第3世代では(物理特殊分類の都合上)「ヘドロばくだん」に喰われ、第4世代以降ではもっと威力が高く安定した「どくづき」が登場したため、対戦では使い辛い。
そのため、シナリオ上で活かす技となっている。
しかしその後、第9世代で登場したキチキギスの隠れ特性「テクニシャン」と組合わせると威力が「クロスポイズン」より高くなるため、選択の余地が出来た。