概要
ユーリが1000年の間にアヴァロンに居た為、現代の事情を学ぶ際にポンコツな行動が見られる為に作られたタグ。
遍歴
- 普段の衣装が現代では場違いだと察し、幾つか服装をトレースする中、女性物をトレースし着用する。
- 飛羽真の私物と思われるアメコミを読んで、「これが今の『剣士』の在り方か」と疑わずに感心する。
- 登りのエスカレーターに乗り「これは便利だ」と感心するも、降りるように須藤芽依に急かされ乗り換えないで降りようとして失敗、即座に「これは不便だ」と掌を返す。
- 芽依のスマートフォンが気になった余り、内緒で借りる。
- レジエルと王様メギドと戦う飛羽真を観察していると、芽依がユーリから聖剣サイコウドライバー、金の武器 銀の武器を強引に取り出し、芽依の介助付きで変身させられる。
- 「捨てるな」と書かれた張り紙付の自転車を発見後、変な乗り方で乗ってどこかへ突っ込む。
- 蓮を連れ戻そうと倫太郎や芽依と街中を歩く中、おでんの屋台を見つけるや否や、目的を忘れてそちらに行ってしまう(ついでにおでんを入手している)。
- 復活したバハトを説得をすべく芽依を連れるも、ほぼほぼノープランで行動した挙げ句、説得を芽衣に丸投げしながら芽衣の手作りピンバッヂを笑顔でバハトに見せ付けるも失敗する(但し、ユーリ自身は手応えがあったようで、芽衣を称賛した)。
- 流しそうめんでそうめんをおもちゃの釣竿で釣ろうとし、そうめんをそのまま食べながらめんつゆを直で飲む。
- 『仮面ライダーセイバー 集え!ヒーロー!!爆誕ドラゴンてれびくん』ではすっかりソードXマンにハマった結果、設定を知り尽くす程のソードXマンオタクと化し、アヒルメギドを敵役のダックラー、飛羽真をライバルのブレイドマンYに見立てて戦闘……の皮を被ったソードXマンごっこ(ごっこも何も、それを元ネタにしたワンダーライドブックで変身しているのだが)。
- 設定どころか、ライバルと共闘する展開や悪者がヒーローに覚醒する展開にまで理解を示すようになっており、どれだけこの作品に影響されたかが窺える。
余談
初登場の映画となる『スーパーヒーロー戦記』において機界戦隊ゼンカイジャーの世界に飛羽真と芽依とも迷い込んでしまう。また、セイバーの別世界であり意味不明な行動をしないかと心配である。
関連タグ
ポンコツ倫太郎:同僚のポンコツタグ。
ポンコツアスミン:現代社会の常識を知らない点では、同期のこちらに近い。