概要
倫太郎がセイバー本篇にて土足を気にしてライオンに乗って登場し、エクレアを無我夢中で頬張ったり、怪しく見えるのに怪しい者では無いと自称するなどの奇行からこのあだ名が付いた。
ソードオブロゴスで育っため世間知らずで相当長い期間外に出ていなかったと思われる。
主な一例
- 人間をホモサピエンスと呼ぶ。
- 第43章では初めて対面するルナに怪しまれ、怪しい者ではないと「以前は普通のホモ・サピエンスでしたが、今は仮面ライダーブレイズになりました。なので今は普通のホモサピエンスではない者です」と自己紹介したが、余計に怪しさが増している。
- 「土足は失礼と本で学んだ」という理由でワンダーライドブックで生み出した青いライオン・ライオンセンキに跨って訪れる。
- 映画『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』の「特典付き前売券 告知映像(セイバー編)」において、特典のアクロバットダッシュヒーローがセイバーver.しかないために飛羽真にブレイズver.はないかと問われると、空気が壊れる。
- 『仮面ライダースペクター×ブレイズ』ではCカノンがマコトを探しているのだと知り、交番へ行こうと至極真っ当な提案をするが、突き飛ばされる。他、天然発言の連発で芽依に突っ込まれる。
- Cカノンの口ぶりからマコトを「慕われている優しいお兄様」だと認識する(優しいことには違いないのだが、実際の所は…)
- 『ゼンカイジャー』との合体スペシャルでは、共演したゾックスの変身を見て「なぜ踊るんですか?」と大真面目に尋ねる(この時の飛羽真と賢人の「それを訊くのは野暮だろ?」と言わんばかりの表情にも注目)。ゾックスの2度目の変身でも「どうしても踊らなきゃいけないんですか?」とやはり尋ねるのを止めなかった。この回も『セイバー』パート終了時には何時ものように流れたEDを見て、「自分もEDで踊ってるじゃないか」とツッコミたくなった視聴者、多数。
- HBDVD『仮面ライダーセイバー 集え!ヒーロー!!爆誕ドラゴンてれびくん』では最強のヒーローに母親や師匠の長嶺といった人物を挙げる。
- 『ビヨンド・ジェネレーションズ』の冒頭では入浴中だったからか腰にタオルを巻いただけの格好でノーザンベースに駆けつける。
- しかもソフィアとの会話中にタオルが落ちてしまい、全裸になってしまう。(当然ソフィアは顔を赤らめていた。)
関連タグ
ゴリライズ→ポンコツ倫太郎・ポンコツユーリ→ポンコツバイス・ノーサイドライバー・失敗おじさん(変身失敗おじさん/必殺技失敗おじさん)/変身禁止おじさん・変身失敗お姉さん