ミノ

みの

牛の胃袋。または、人名・キャラクター名。

曖昧さ回避

• 牛の胃袋にあたる部位。詳細後述。
• 『ワールドフリッパー』の登場人物。詳細後述。
• 『男子高校生の日常』の登場人物。モトハル姉を参照。
• 『魔導物語』及び『ぷよぷよ』シリーズに登場するキャラクター・ミノタウロス(ぷよぷよ)の愛称。
• 『星のカービィ64』に登場する敵キャラクター。
• 韓国のアイドルグループ・SHINeeのメンバー。
• 韓国の音楽グループ・WINNERのメンバー。

キャラクター、人名の愛称であるミノさん(みのさん)も参照のこと。

ミノ(牛の胃)

ミノは牛の胃袋にあたる部位。牛の4つの胃のうち、第一の胃。瘤胃(りゅうい)。

語源は切り開いたときの形が藁で作られた蓑笠(みのがさ)に似ていることから。

ホルモンのなかでも比較的臭みが少ないため、焼肉や刺身で食べられる。

なお、牛を育てる場合の餌が牧草中心の場合は大きく、穀物中心の場合は小さくなる傾向が有り、ミノが高級品となった一因は「日本の牛肉の評価基準が『霜降り』重視となった事」であると言える。

関連タグ

牛肉　部位　モツ　ホルモン

ミノ(瘤胃)/ハチノス(網胃)/センマイ(葉胃)/ギアラ(皺胃)

ミノ(ワールドフリッパー)

『ワールドフリッパー』の登場人物。

CV：諏訪彩花

迷宮に迷い込んだ異世界の牛娘。

外部リンク：公式サイト内キャラ紹介