ラインバッハ・ジャミール
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らいんばっはじゃみーる
ラインバッハ・ジャミールとは、ライトノベル『神達に拾われた男』に登場するキャラクターある。
CV:子安武人
神達に拾われた男に登場する。
公爵ジャミール家の先代当主で、先祖に動物の調教師を目指していた異世界転生者をもつ。本人は10体以上の竜種と契約しており、非常に優秀な従魔術師。
リョウマとは息子ラインハルトの部下を森で助けてもらったことで知り合った。
彼が当主だった頃にスラムの住民救済及び町の衛生環境改善のため公衆トイレの設置など、精力的に領地にて活動していた(エリアリアの余談も参照)。また、他国との小競り合いに参加し武勲を挙げており、これらのことで各地に色々な知り合いがいる。
戦闘は剣、火属性を中心とした魔法、先述の従魔術を組み合わせた万能型。従魔のドラゴンに頼らずとも高い戦闘能力を持つ。実際、(神や異世界転生者を除けば)作中でも非常に高い。
リョウマの人柄や優れた才能に着目し、冒険者ギルドや商業ギルドの紹介など自身のツテを紹介し、何かと便宜を図っている。リョウマと別れた後も時々手紙でやり取りをしており、彼の近況を聞いている。
リョウマや孫のエリアリアには好々爺だが、ラインハルト曰く「若い時は中々苛烈な性格」だったようで、漫画版の短編では先述の公衆トイレ事業で不正を働いた貴族にマジ切れし、単身護衛も付けず乗り込み叩き潰している。
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