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ルオ・ウーミン

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るおうーみん

ルオ・ウーミンとは、アニメ『機動戦士Ζガンダム』及び『機動戦士ガンダムNT』の登場人物である。

人物

グリプス戦役における、エゥーゴ(即ち、反地球連邦政府活動)の大型出資団体である、「ルオ商会」の会長。

地球の商業特区(宇宙世紀における地球は、基本は全域的に自然保護区)ニューホンコンを拠点としており、当該地区を表裏両面から支配する大人物である。

その政治経済界への影響力は大きく、ティターンズベン・ウッダー大尉)すら、ニューホンコンに干渉するのは相当な覚悟を要した。

またアムロ・レイも、不用心にコンタクトを取ろうと公共の場で彼の名を口にしたため、SPに袋叩きにされる憂き目にあっている。

表向きは実娘であるステファニー・ルオに、ほとんどの実権を委任しており、宇宙世紀0087年前後は、表舞台に上がる事はなかった。

また、その名から華僑の血に連なっていると思われ、略筮法に通じた『奇跡の子供達』の一人・ミシェル養女として引き取り、エゥーゴへの出資決定などの重要な判断の際には、彼女のをひとつの基準に加えている。

なお、宇宙世紀0097年時点では、何らかの重篤な病を患っているらしく、商会の全権を社長のステファニーに譲り、コールドスリープに入っている。

『A New Translation』

『劇場版Ζガンダム』では、ステファニーは“息子の嫁”という関係に変更されていた。

なお、この劇場版は『機動戦士ガンダムΖΖ』には繋がらない……つまり、『UC』や『NT』にも繋がらない展開となっている。

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