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概要編集

2006年4月19日生まれ、父マンハッタンカフェグレイトサンライズ。通算14戦4勝。母グレイトサンライズは現役時代やしきたかじんがオーナーであった。

しばしば鼻出血に悩まされており、一度宝塚記念を回避し、再発した鼻出血が原因で引退するなど体質に難を抱えていた。


2008年デビュー、2009年エルフィンSで勝利、桜花賞では二歳女王ブエナビスタの前に2着オークスでは中団の内から直線突き抜けるもののブエナビスタの追い込みの前にハナ差の2着、ローズSも2着、しかし秋華賞ではブエナビスタとハナ差で入線し見事ライバルに雪辱を果たしてGI初制覇(ブエナビスタ側は斜行降着により3着)、JC3着。


2010年マクトゥ-ムCR3で勝利、ドバイワールドC11着、ヴィクトリアマイル4着、フラワーボウル招待3着、ブリーダーズカップフィリー&メアターフ4着、有馬記念14着。


2011年札幌記念3着後に引退。

引退後は繁殖牝馬入りし4頭の産駒を残す。


2016年5月、腹膜炎により永眠。第四仔を出産した直後であった。現在は第三仔である牝馬ノスタルジア号が繁殖入りし、かろうじて血を繋いでいる。


ライバルのブエナビスタとは1勝4敗だった。

2010年のドバイワールドCへ遠征した際、2歳上のウオッカと親しくなり、その後離れ離れになり寂しがったため、馬房から見える位置にウオッカの実寸大写真を貼られていたというエピソードがある。後に到着したブエナビスタが近くに居たことで落ち着いたとのことだが、ドバイで慣れない花火の音を恐れて以降調子を崩したと言われるなど、繊細な部分もあったようである。

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