概要
セコビッチが終盤で製作する巨大メカの一種。第42~53話(最終話)に登場。
名前の通りに(本作の放送当時は)珍しい生物をモチーフにし、セコビッチとナレーター・富山敬氏がモデルとなる生物の解説をするのがお約束となる。
メカが登場する度、セコビッチは「世界の珍獣(メカ)シリーズ第〇弾」と発言するのもお約束である。
中にはメカの核となる髑髏型メカを内蔵していない機体が幾つかあり、最新型十文字コクピット(アホロウトルメカ)やブランコ状のコクピット(センザンコウメカ)等の様々なコクピットが登場するようになった。
一覧
名前 | モチーフ | 登場話 |
---|---|---|
シュモクザーメ号 | シュモクザメ | 42 |
サソリメカ | サソリ | 43 |
カモノハシメカ | カモノハシ | 44 |
アホロウトルメカ | ウーパールーパー | 45 |
ナマケモノメカ | ナマケモノ | 46 |
ツチブタメカ | ツチブタ | 47 |
軍艦鳥メカアルバトロス | グンカンドリ+アホウドリ | 48 |
ハゲウワカリメカ | ハゲウアカリ | 49 |
センザンコウメカ | センザンコウ | 50 |
エリマキトカゲメカ | エリマキトカゲ | 51 |
ジュゴンメカ | ジュゴン | 52・53 |