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ナマケモノ

なまけもの

ナマケモノ(樹懶)は、哺乳綱・アリクイ目(貧歯目)の動物。
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概要

貧歯目ナマケモノ科に属する動物。サルに似た外見をしている。
南アメリカ中央アメリカ熱帯林に生息し、生涯のほとんどをにぶら下がって過ごす。
その名の通り非常に遅い動物で、英名も「スロウス(怠惰)」というやる気のない名前である。

生態

ナマケモノは体長41~77㎝、体重は約2.3~8㎏。
アリクイと違って単純な臼歯を持ち、木の葉っぱを食べて生きるが、排便の際のみ木から降りて木のの近くでをし、葉っぱをかぶせて木の肥やしにするという習性がある。
その動きはに来るほど遅く、樹上生活に完璧に適合した体を持つため歩く速度は全力で急いで時速2㎞とまで言われている。それに反して泳ぎは結構上手い。
しかしながらこんな動物が数万年の長きに渡り生き延びてこられたのは、その徹底した省エネ化にある。ナマケモノは哺乳類で唯一の変温動物であり、一日に摂取する葉っぱはわずか10gに過ぎない。コアラでさえ500gは必要なのに。しかも一日のうちの20時間は寝ている。その消化すら1カ月かかると言われる程遅く、栄養の吸収が間に合わずの中が未消化の葉っぱだらけなのに餓死することすらある。

天敵オウギワシで、そのまま掻っ攫われて食われる。

「フタユビナマケモノ」と「ミユビナマケモノ」の二種が有名で、一般的にイメージされるのはミユビ~のほうである。
ナマケモノだからどちらものんびりとして温厚そうに思えるが、フタユビ~のほうは割と気性が荒く結構な強面だったりする。
またミユビ~のほうが生息域は狭く、大陸の北北東の熱帯林にしか生息していない。

ちなみにあのメガテリウムもナマケモノの近似種である

関連タグ

生物 動物 哺乳類
貧歯目 なまけもの 怠け者
ナマケロ ヤルキモノ ケッキング
スロースオルフェノク

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