井上真由子
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いのうえまゆこ
「うしおととら」の登場人物。
2人とは対照的におっとりした天然とも言える性格だが、いざというときには恐怖に立ち向かう強い意志を見せる。
奇怪なデザインの骨董を好む父の影響か、不気味な人形（陰陽人形など）や観光地ペナントを集めるのが趣味。
潮に好意を持っているが、潮、麻子とを含めた3人の関係が崩れることを望まず、その想いを表に出すことはなかった。とらからは「潮の女」とも表現されたことがあり、麻子に遠慮して潮をゲットしないことを問われたことも。
ただし、（麻子に対して）「（潮を）もらっちゃっても良いの？」と発言する、潮に頭を撫でられて肩を貸されたり抱きかかけられたりした際にはとても赤面する、潮ととらVEってもそれを許容するどころか喜ぶほどの好意を抱いている。
「Bleach」のヒロイン井上織姫のモデルになったのではないかという説がある。ついでに、同作品の序盤にも「うしおととら」の影響を見る事が出来るという意見もあるが、ぶっちゃけると「うしおととら」は今日に至るありとあらゆる少年漫画などに強い影響を与えているとも評され、有名な「NARUTO」との類似性だけでなく、「幽遊白書」や「犬夜叉」など数々の著名作にも同じ事が言えるとする声も大きい。
序盤から妖怪を視認でき、途中から急激に霊能力者として＆危機対応力が覚醒するが、実はこれらの全てが非常に運命付けられた出来事である。その一環として、度々危機を救ってもらったとらに対しては恋愛感情に似たものを抱く様になっており、好きなもののひとつに数えている(なお原作者によると、とら自身とその前身は、真由子や「ある姉弟の姉」には恋愛感情を抱いていはいなかったらしい)。
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ただ一つの
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連日の支部お邪魔、失礼します。拙い前作を皆さんに読んでいただけてすごく幸せです。ありがとうございました。しかし・・・ついに『やっちまったなぁ！』感で一杯です。うぅぅぅぅ・・・。自分の語彙不足を痛切に感じます。アクションシーンなんて書けない！某地域に行ったことないし！もう、捏造もいいところです。 それでも、いいよ・・・という心優しい方、よろしくお願いします。 前作と同じ、キリオくん大学生設定です。真由子さんはOLさんかな。ちょこっとでてくる潮君は修行中です。二人はまだ両想いではありません。姉弟というスタンスから入ってしまうと、レベルアップって難しいのかなと。でも、少しづつ距離が近くなっていくといいなぁ。頑張れ！キリオくん！！ ※ネタバレご注意下さい。14,110文字pixiv小説作品未来へ２（前編）
こんばんは。いつも、拙い作品を読んでいただきましてありがとうございます。キリまゆ３本目を投下させていただきます。前作が、初めての長い小説（？）で懲りたハズなのに、またもや実力不足も甚だしく申し訳ありません。今回は前作の続きですので、内容的に前作を読んで頂けますとわかる内容があります。私の立位置はとにかく「キリオくんと真由子さんに幸せになってもらいたい」というものです。ですから、皆さまのお考えと違う～というところも多々あるかと思いますがどうぞご容赦下さい。実は、今回、書きたいことがちゃんと書けないというジレンマに陥ってしまいまいた。こんなに書くのが辛かったのは本当に初めてです。 二人がなかなかくっついてくれません。頑固で頑固で・・・もうお手上げというところまで行きました。でも、頑張ります！二人にちゃんと幸せになってほしいから。キリオくんを漢前にしてあげたかったのに、彼はなかなか言うことを聞いてくれませんでした。途中、モブ男くんが出てきます。受け付けない方はご注意ください。たくさんの捏造申し訳ありません。「それでもいいよ。」という心優しい方、どうぞよろしくお願いいたします。後編も頑張ります！！8,579文字pixiv小説作品未来へ２（後編）
こんばんは。いつも拙い物を読んで頂き、ありがとうございます。やっと後編ができましたので、投下させて頂きます。私は、最初に「うしとら」を読んだ時からずっと、真由子さんに幸せになってもらいたいと思ってきました。そして、今回、このお話を書くにあたり『真由子さんの幸せ』って何だろうと考えました。やっぱりつきなみな答えしか私の中にはありませんでした。でも、「うしとらはもう、みんなのもの」と言ってくださった藤田先生のコメントを思い出して、私なりの決着をつけようと決めました。そう思うと随分気が楽になって、ついつい妄想が広がり、こういう結末になりました。そして・・私の手を離れ、キリオくんは暴走しました(苦笑） でも、私なりに二人を幸せにできたと思います。いろいろと勝手な部分や、皆様のお考えと違う部分も多々あると思いますが、どうぞご容赦下さい。 途中、子ネタがでてきます。苦手な方はお気を付けください。 実は、私の中ではすでに次世代が動き出しています。あつかましくも、もし許されるなら、また彼らのことを書いてみたいとさえ思っています。 最後に、この執筆中に何度もリピートしてきいた女性DUOの音楽がいつも私をはげましてくれました。とても感謝しています。 では、ここまで読んで下さった心優しい皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。※ネタバレご注意下さい。9,619文字pixiv小説作品
【うしおととら】まゆこととら【版権】
漫画『うしおととら』より、とら×井上真由子な小説です。表紙はももこさん（http://www.pixiv.net/member.php?id=1731309）に描いて頂きました！挿絵も募集中です！5,380文字pixiv小説作品君のお役目
アニメ全話見返してたら、そう言えば最終回後の潮と麻子の再会シーンを書いてなかったな、と思って。最終回から数日後のお話。 うしあさをメインに書き始めたはずなんですが書いてるうちに真由子が中心っぽい話になってしまいました。 蒼月親子の話とか、書きたい事がいっぱいあって、悪い癖でどんどんいろんな物がくっ付いて長くなった結果、うしあさの割合は三割くらいに・・・。 とらは出てきませんが、とらまゆ要素もあります。日輪もちょっと出てきます。 蒼月親子やうしあさを書いてるうちに、そんなメインキャラの脇を完璧に固めてくれてる真由子のポジションって絶妙だな、と。 実は須磨子の次のお役目で、潮を好きだったけどとらに儚い恋をして麻子も大好きで、っていう。真由子が居なかったらこの話成立しなかったな、と書き終わって思いました。真由子は潮と須磨子のあの再会シーンを見てたんですよね。 私が好きな「とらまゆ」を少し語らせて貰えば、潮のことは麻子に譲るっていうスタンスで居ながら、潮に未練が薄らある真由子を、とらが「何あの女に遠慮しておめえはよぉ」みたいな感じが堪らなくて、「おめえも潮が好きなんだろうが」的なことを言いながら、そんな真由子が気になって仕方なくて何だかんだ助けちゃうとらに、真由子が不意打ちできゅん！としちゃう、みたいなやつです。 うしあさを書く上でも真由子には少しだけ潮に未練があってほしいんです。 それと蒼月親子について。 やっぱりこの三人には全て終わった後で仲良く笑顔で再会して欲しかったんです。長くなりましたが書けて満足でした。 蒼月親子全員によく頑張ったねって皆で言ってあげてほしい。それでぜひ紫暮さんと須磨子さんにはこれから潮をめちゃくちゃ甘やかして貰いたい。 「うしあさ」に関しては、是非少しずつでいいから素直になってもらって進展して貰いたいという願望が露わになった内容でした。 だってよく考えたら潮は途中まで麻子の生存を知らないまま戦ってたよな？、と思ったら何かもう・・・・・、兎に角お前達はこれから幸せにおなり。 というわけで凄く長くなりましたが皆への愛は詰め込みましたので、どうぞ。29,841文字pixiv小説作品
