2022年7月28日付けでプライバシーポリシーを改定しました

詳細

ピクシブ百科事典

目次[非表示]

概要

CV:内山昂輝

ノベルス第8弾『邪宗館殺人事件』と、続編漫画『黒魔術殺人事件』に登場。
アニメでは『黒魔術殺人事件』が初登場作品となった。

金田一の幼馴染みの一人で、天才プログラマー。17歳。
10歳の頃から高校の数学を勉強し、コンピューターの知識に長けていた。社交的でリーダーシップのある性格。
モデルのような整った顔立ち、体型で、美少年というよりは美青年といった容姿の大人びた男子。
地毛栗色の髪を肩の辺りまで伸ばしている。
身長は167~170丁度の金田一よりも10センチ近く高いため、170後半以上と推定される(180に届いているかは不明)。6年前に幽霊屋敷を探索したメンバー(金田一、研太郎、瑠璃子、比呂、純矢)の中で一番背が高く、このメンバーのまとめ役だった。この頃もメンバーで一番背が高く、その頃は短髪にしている。

10年前(当時7歳)、家族で軽井沢にスキーに来ていた時に、駐車場での仮眠中(と、新聞では報道されていた)に、車の排気口が雪で塞がれて排ガスが車内へと逆流し、両親と妹(当時5歳)を失った。
本人は風邪でホテル内にいた為、奇跡的に助かった(アニメ版『黒魔術~』では、1人だけスキー教室の合宿に参加していた設定)。
親戚に身寄りがいなかった為に、小学4年生の時(当時10歳)に荒木比呂と共に施設に入り、6年前(当時11歳)に後見人の絵馬龍之介に『邪宗館』に連れられ、常葉瑠璃子、荒木比呂と共に、龍之介の息子の絵馬純矢の才能を光らせる為の『研ぎ石』として育てられた。邪宗館の4人の子供の中で、唯一芸術の才能を持たない(ゲームプログラマー自社のサイトのモデルになったら芸術談義に混ざれるのだろうか)。
比呂曰く、4人で中学に出席した回数が一番多く、県内のトップ校でも簡単に受かるレベルだった。4人とも高校には行っていない(「進学していない」とも「出席していない」とも取れる抽象的な説明をされている)。

邪宗館に来た頃から、次第に過去の記憶がおぼろげになり、当時5歳だった妹の顔はアルバムを見ないと思い出せないようになっていた(事故当時、研太郎は7歳なので、妹とは2つ違いのはずだった。妹は『黒魔術~』の回想シーン内で、うさぎのワンポイントが付いた上着を着て、エビフライを食べていた)。

『邪宗館殺人事件』では、高身長の人物がトリックを見破る可能性があった為、該当する人物が真犯人に呼び出されているが、該当したのは190センチ超えの三島幾真のみだった(アリバイがなくなっただけで、本人は無事だった)。

『邪宗館殺人事件』のエピローグで、絵馬純矢とともに手紙をよこし、金田一に軽井沢でコンピュータープログラムの会社を立ち上げたことを知らせる。
金田一がホッとしていたのも束の間で、金田一と美雪をある事件の真相究明の為に、軽井沢の『葡萄の館』(別名・黒魔術(ブードゥー)の館)に呼び寄せる。
その事件とは、東京で発生した火祀コーポレーション社長の胴体切断事件であった。
火祀コーポレーションは井沢のコンピューター会社のクライアントである。
この事件で、研太郎が実家から施設へ、施設から邪宗館へ、邪宗館から一人暮らしのアパートへ、一人暮らしのアパートから葡萄の館へと住処を移していったのが判明した。

『黒魔術殺人事件』は、彼がPCで各部屋の監視カメラをチェックする形で話が進んでいく。

関連タグ

金田一少年の事件簿 トラウマ
ピンクヒーロー ウィザード ※高校生です 魔性の男
社長 プログラミング トポロジー
仮面ライダーウィザーワ…東映製作で、アニメ版の井沢君のカラーリングとシンクロしている。
報道ステーション…読みが同じ「井澤健太郎」アナウンサーが出ている。

その他

金田一には「研太郎」(時々「井沢社長」)、美雪には「井沢くん」と呼ばれている。
設定上は栗色の髪だが、アニメでは濃いピンク色の髪になり(軽井沢の夕日と、葡萄の館の魔術灯のワインレッドの照明のせいだろうか)、子供時代もこの髪色に塗られていた。公式から出た某スピンオフ(ネタバレ参照)のカラーイラストでもこの髪色にされ、パチスロ版ではやや栗色寄りとなっている。
見た目の大人っぽさを表現する為か、漫画とアニメでは面長に描かれていて、コマによって顔や後ろ髪の長さ、肩幅等が変わっている。境遇が似た瑠璃子、比呂と同様に、いつも虚ろな目をしている。容姿と性格は両親両方に似ていて、父親と妹も髪質が似ているようである(アニメでは、父親&妹と母親の髪の色の濃さが逆になっている。回想シーンがセピアカラーなので色は確認できない)。
もっさりした長髪が『邪宗館~』ではキノコを象り、『黒魔術~』ではコウモリを象っているように見えるのは気のせいだろうか。

大人っぽい容姿とプログラミングのスキルに反し、無邪気に笑ったり、困った時におろおろしたり、強がったり、家族を恋しがって泣いてしまうなど、性格は年齢相応なのが分かる(『黒魔術~』に登場する火祀星子とは逆に、「幼さ」が肯定的に描かれている。未成年だから当然であるが)。
車の助手席に座っている姿、PCで仕事をしている姿や会社で面接している姿、カーペットを弄っている姿やティーカップを持っている姿は大人にしか見えないが、金田一、美雪共々、何度もかわいいギャグ顔を披露している。
11歳時と17歳時のみキャラデザが存在するが、『邪宗館~』では様々な年齢で登場していて、何気に私服姿も豊富であり、特に『黒魔術~』の回想シーンでは様々な私服姿を披露している。

子供の頃は常葉瑠璃子に淡い想いを抱いていて、彼女と仲がいい金田一と張り合っていて、瑠璃子と一緒に郵便局の強盗の疑いをかけられた際に、金田一に助けられたこともあった。また、金田一の連れの美雪を初めて見た時に「そっちの美人」と指摘している(金田一には「お世辞」と解釈された)。前述の苺農園も邪宗館のメイドの遠藤樹理の為に、プログラムの知識を利用して寒冷地で栽培できるようにしたもので、年上のお姉さんが好きな面もあるようである。子供時代は金田一と似たもの同士で仲が良かったのだろう。
瑠璃子に優しいお兄さんとしか思われていなかったり、純矢に芸術の話ができないことから疎まれていたり、邪宗館の広場で事件の謎解きに夢中になる金田一と金田一を独占しようとする瑠璃子に塩対応されたりと、何かと貧乏くじを引かされている(瑠璃子は金田一を初恋の相手としており、邪宗館の義理の家族では比呂を一番信頼している)。
七瀬美雪と「金田一の良さを一番よく知っているのはどっちか」で張り合う様子も描かれた。
火祀星子にも好意を持っているらしいが…?

登場数二回のゲストにも関わらず、「あいつ(金田一)のすごさは俺が一番よく知ってる」発言をしたのが読者の間で語り草になるが、彼と金田一が非常に似ているせいだと思われる(この漫画には、外見的双子、精神的双子、体格的双子、声帯的双子など、似た組み合わせが登場する事件が多いのだ)。
金田一と研太郎は「正反対のようで、トポロジー的には同じキャラデザ?」と思えるぐらい共通点が多く(昔は短く今は肩まである後ろ髪、太めの眉毛、孤独な天才児、両親とツインテールの妹(はじめは従妹)の家族構成、才色兼備の美少女の幼馴染み、美女美少女と縁があるなど)、金田一が「俺のほうがあるべき高校生の姿だっ!!」と突っ込んでいるコマにいるのが前の事件に出ていた「はじめ虫」なのか、金田一にあやかってゆるキャラ化した研太郎(いざわ虫?)なのかで迷った人は多いだろう。

金田一と会話をする時は突っ込む側、まとめる側、喜ばせる側に回っているが、恥ずかしがり屋な面もあるようである。
捻挫した金田一をおんぶで運ぼうとしたり、お化けに変装して金田一を驚かせようとしたり(小学生時代)、白い歯を見せて笑ったり籠に入れた苺を持ってきたり、金田一に最近読んだ推理小説の話をしたり、チョップで突っ込みを入れたり、ガラスケースを両手でつまんだり(『邪宗館~』)、笑顔で手を振って迎えたり(『黒魔術~』プロローグ)、上目遣いで「これからもたまに会いにきてくれよな?」と呼びかける(『黒魔術~』エピローグ)など、自然と愛嬌を振りまくことができる子でもある。
『黒魔術~』の劇中でよく赤面している(冷えのぼせだろうか)。

邪宗館では瑠璃子に軽く膝を叩かれ、葡萄の館では火祀夏目思いっきり(?)肩を叩かれ(二回とも別の好きな男性に惚気られている最中)、研太郎自身も金田一にたびたびスキンシップしている。

アニメ版では、気が動転した時に髪や手足を振り乱して走る癖フクロウのように目を丸くする癖が追加され、某スピンオフでも、葡萄の館の星柄の布団で寝る、金田一にウィンクで視線を送るなど、お茶目な性格が表現されていた。
パチンコ版では、怖がる星子が研太郎の腕を掴んで研太郎の腕に星子の胸がジャストフィットするシーン(直後に、金田一の腕にも美雪の胸がジャストフィットした)、PCを眺める金田一が「ストップ!」と言いながら研太郎の肩を思いっきり触るシーンが存在している(金田一のほうから研太郎に触れる貴重なシーンである)。また、パソコンデスクや工作の作業用の机に金田一、美雪、研太郎のぬいぐるみが置かれている(金田一はガッツポーズ、美雪は女の子走りポーズ、研太郎は体育座りポーズ)。

『黒魔術~』エピローグで金田一に見せた、心の底から見せた感動の涙と照れ笑いは名シーンだが、別のシーンに見えてしまった人も多いかもしれない。
原作よりもアニメのほうがより詳しく描かれている為、研太郎のファンは是非アニメを見て欲しい。

















ネタバレ要注意



千家貴司』の記事でショックを受けた方は要注意。


あの男が絡むので要注意。
































火祀青竜火祀暁火祀九曜を殺害した『黒魔術殺人事件』の真犯人である(アニメでのみ『黒魔術の呪い』という怪人名が付いている)。
千家貴司に次ぐ、別事件で初登場した金田一の旧友の真犯人となったが、『邪宗館~』の時点で犯罪に手を染める伏線がある点が異なる(ベッドに寝転がりながら、家族のアルバムを眺めるシーンで、自分が昔の自分と別人になりつつあると仄めかしている)。

あの男に火祀一家の犯行計画をまとめた封書を送られ、10年前の事故が、火祀一家の犯罪計画だったと知り(借金返済の為に、研太郎の父親・井沢研也の住宅資金の三千万円を奪うのが目的だった)、家族を失った悲しみが蘇り、悪魔に魂を売り渡してしまう。事件究明の為に金田一と美雪を呼んだのは、あの男にそそのかされたもの(あの男が誰に変装しているかは本編で)。
解決編で、お茶会の毒入りハーブティーで殺し損ねた火祀星子をナイフで刺そうとするが、体を張った金田一に止められ、金田一の優しさに触れ、自首するに至った。

研太郎の家族がガスで窒息死したのは、火祀一家が金を強奪する為に、星子が井沢の家族をクロロホルムで昏睡させて車に閉じ込め、凍死しない様に車のエンジンをかけたことが原因だった(それに対し、警察に捕まった星子は「パイプに雪が詰まって排ガスが逆流するなんて思わなかった」と子供のように言い訳していた)。

『邪宗館~』の後半で海外の仲間たちと英語でチャットをしながら泣いていたが、『黒魔術~』のラストで、彼が自分を受け入れてくれる家族のような存在を求めていたことが明らかになっている(二度も家族を失ったことに酷くショックを受けていて、同時に自分を受け止めてくれる金田一がいることに安堵していた)。同じく泣いていた純矢も近い心境だったのだろう。

井沢の会社は、本編で(メタな意味に限れば)被害者の会社にハッキングする以外の役割を果たさなかったが、それ以外の役割も見たかったところである。

スピンオフ『犯人たちの事件簿』では、常に高遠と星子に脳内で黒い突っ込みを入れている。
意外にも常識人目線の突っ込みが多く、たまたま家族の近くに居合わせたカルト集団に人生をハードモードにされた研太郎を憐れむ読者も多かった。この話で彼から千家に対する発言が聞けるが、原作でも接点があったのを祈るばかりである。
たまに見せるラブリーな仕草髪の色と一緒で「地」らしい(逆能条タイプじゃないのが凄い。家族以外から愛情を貰う為に身に着けた処世術にも見えるが)。
本編で「あいつ(金田一)のすごさは俺が一番よく知ってる」発言をした為か、「アリバイを作り、ミスをしなければ謎は解かれない」法則に「井沢の法則」と名付ける自信過剰なキャラにされてしまった。

関連記事

親記事

金田一少年の事件簿の登場人物一覧 きんだいちしょうねんのじけんぼのとうじょうじんぶついちらん

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivで「井沢研太郎」のイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで「井沢研太郎」の小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 192

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました