プロフィール
誕生日 | 6月17日 |
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好きなもの | 猫(ネコ科の動物全般?)、甘いもの、お風呂、スルメ |
CV | 瀬戸麻沙美 |
概要
現日本防衛隊第三部隊隊長。
髪は現在はセミロング(回によってポニーテールだったりツーサイドアップだったりするオシャレさん)だが、保科をスカウトした数年前時点ではショートボブだった。
人物像
幼いころ住んでいた町が怪獣の襲来によって壊滅し、愛猫と死別し深いショックを受ける。その際、カフカと「一緒に怪獣を全滅させる」という約束を交わした。
その約束を守って防衛隊に入隊し、隊員としては若いながら圧倒的な実力で第三部隊の隊長にまで上り詰めた。
クールかつ容姿端麗なことも相まって隊内外で人気を集めており彼女に憧れるものも多い。
猫科の動物が好き。ネコ科だったら何でもいいらしく、家には白いトラがいる。
一見すると冷静で寡黙な印象を受けるが、落ち込む部下に冗談を言ったりと無感情な人物ではない。
一度は夢破れたカフカが再び防衛隊を目指し始めた時には、感情には出さずとも昔と変わらないところがうかがえ、時折約束のことを思い出したり彼の関わるところでは感情をにじませる描写が散見される。
当初はカフカが防衛隊が現在血眼になって探し求めている大怪獣「怪獣8号」である事実は知らなかったが、怪獣10号戦でカフカが怪獣であることが露見しても、彼の事を信じて仲間達と共に待つことになる。
戦闘スタイル
銃器の扱いに長けており、特に腰溜めに構える戦車砲のような大型火器『T-25101985』を使用した場合、本獣の身体に大穴が開くほどの火力を放つ事ができる。その威力たるや、保科宗四郎と四ノ宮キコルの2人がかりでもヒビを入れるのが精いっぱいだった巨大化した10号の胴体をいともたやすくぶち抜くほど。
また、初登場時には標準装備のアサルトライフルを使用しており、余獣対策にはそちらを使用している模様。
「人物像」の項目にも記してあるペットのトラには「伐虎」という名前が付いており、戦場でも背に騎乗させて戦場を駆けたり、大型火器を放つ際の反動を受け止めるクッション役になるなど、的確にミナの指示に従う。
だが、何故猛獣がここまで素直に彼女の指示に従うのか等、現段階では謎が多い。
一方、刃物類の取り扱いが苦手で「包丁すら握りたくない」とまで言っており、直接的な近接戦闘は苦手としている。ちなみに料理も下手。
その辺りは副隊長の保科宗四郎に任せ、自身は上述した大火力砲台役に専念するのが、彼女の基本戦術となっている。
関連イラスト
関連項目
ヨル・フォージャー(SPY×FAMILY):ミナと同い年な上に黒髪ロングのナイスバディ、赤い目で作中最強クラスの実力を持つ、同じジャンプ+の看板娘。ただし性格は真逆で、包丁もロクに扱えないミナに対し、ヨルは包丁で肉を糸のように細切りに出来る。料理の腕は同レベルだが。