概要
ニコニコ動画の歌ってみたカテゴリに動画を投稿している男性歌い手。
「スっと耳に入ってくる声」「力強い歌声だが、バラードなどの静かな曲も合う」「とても癖になる」などの声が多い。
VOCALOIDカテゴリではリスナーに名付けられた「ふわもこP」の名前を使用し、オリジナル曲を投稿しているが、最後の投稿は2011年2月であり、この活動を継続しているかは不明である。
現在は、古くからの友人であるレフティーモンスターとユニット「イトヲカシ」として、音楽、ライブ活動をしており、金曜ニコラジのパーソナリティーを務めたりした。
そのほかにも、天月との甘党加湿器や、りぶとの離島武士、レギュラーメンバー5人で全国(1部の外国で)ライブをしてまわるCircle of friendsなども
個人でも、Smiley*2GSの桐原理々久役、「帝都華宵」の小鳥遊司役など、演劇方面でも活動している。
元はweezerという名前で弾き語りを投稿していた。
名前の由来は日本古来の言葉のいとをかしではなく新撰組の「伊東甲子太郎」から。
歴史好きで、その様子はツイキャスや、ラジオなどで見ることが出来る。例にあげるとすると、歴史の話で尺がなくなりそうになることも
読書家で、一時期は1年で1000冊読んでいたほど。
2匹の白い猫を飼っており、溺愛している。オッドアイの方が「ぽんた(通称ぽん)」君、普通の黄色い目の方が「みみ」ちゃんという名前で、時折twitterに写真が上がっている。ニコニコ動画にあがっている動画では、溺愛っぷりにタグで「親バ歌詞太郎」とつくほど。
また、その2匹の話をすると毎回ラジオでは尺が足らなくなる。(視聴者はそれが好きな人がとても多い)
「耳をすませば」のカントリーロードなど、ジブリが好きなようである。
2018年5月18日にKADOKAWAから小説『家庭教室』を出版した。
とても読みやすい内容だが、とても考えさせられる本でもある。1ヶ月で、この本を書きあげたという、エピソードも。
2020年7月22日にKADOKAWAからエッセイ『僕たちに似合う世界』を出版。
伊東歌詞太郎さん自身「これを見て笑って欲しい」とあらゆる場所で語っていた。
ラジオでも活躍しており『僕だけのロックスター☆ラジオ』や『木曜ザキャッチ』に出演してる。
『僕だけのロックスター☆ラジオ』での『悩み斬っ太郎』では、どんな悩みでも真剣に向き合っていく姿がある。そんな姿に「歌詞太郎さんなら…!」と悩み相談する人もいるのではないか
彼自身「僕はアホだ」と言ってるが、実際かなり頭がいいとみられる。あるライブでは「漢字と日本語検定1級を持っている」との証言も
まだ、彼がバンドを組んでいた時、アルバイトで塾講師や家庭教師をやっていたなどと語っていた。
アニソンも幾つかリリースしている。
通常はビクターのレーベルに所属している。
特定のアニソンはKADOKAWA(旧:メディアファクトリー)のレーベルからリリースされている。
楽曲
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界ですOPテーマ
虫かぶり姫EDテーマ
夜は猫といっしょSeason1主題歌
わたしの幸せな結婚EDテーマ
関連イラスト
関連動画
4月8日発売、伊東歌詞太郎アルバム「二律背反」本当のクロスフェード