北大路組長

きたおおじくみちょう

北大路組長とは、漫画系YouTubeチャンネル『ヒューマンバグ大学』の動画に登場する組長である。

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概要

綾波町に拠点を置く北大路組の組長であったが天王寺組の侵略に屈服して、最終的には薬物中毒者になり、岸本隆太郎により粛清されたと思われていたが不明。

「バカな…あんな若い人間とここまでの差が…」

「それぇええ！我はカミカゼじゃあああ！」

「あれぇ？俺なんでこんな所にいるんらっけぇ？空が緑なのは春だからか？」

初登場。

2時間という短いタイムリミットで付きで天王寺組の傘下に入ることを室屋柊斗が提案したことにより電話で天羽組に助けを求めようとしたが、大嶽徳史の画策により失敗に終わり、岸本に子分を殺害され呆気からんとしていた。

室屋と大仁田の阿久津敏朗らの車を止めるための木偶として登場。結果的に新人の鶴巻の殺害に成功する。

尚この段階では北大路組長ではなくホームレス風の男とナレーションされている。

前回登場したホームレス風の男が北大路組長と正式に判明。薬物によるモラルハザードを起こした結果、岸本とその舎弟により売人共々粛清されたと思われたが…

岸本に売人共々粛清されたと思われていた。しかしこの回で北大路組長とよく似た薬物中毒の老人が登場したことで一転して生存説も提唱されるようになった。そもそも、「北大路組長死亡説」自体があくまで視聴者側の推測でしかなく、公式に死亡が明言されたわけではない点には注意が必要である。

久我シリーズに登場した老人が北大路組長本人かどうかは不明だが、北大路組長本人は既にヤク中廃人と化しているため、仮に生存説が正しいとしても今後のストーリーに大きな影響を与えることはほぼ無く、再登場する場合もチョイ役としてサービス出演する程度の扱いになると考えられる。

バグ大の二次創作において寿命僅かの榊原周の「早く死ね、時間がない」と言って敵を斬り捨てるシーンに彼の顔を当てはめて、室屋と岸本を葬る動画が作られたことを皮切りに、強さ比べなどで強キャラとしての頭角を表すことになった。

通称は全盛期北大路組長、もしくは綾波町の魔王。