概要は も…もうだめだ!! 逃げろ!!
『北斗の拳 世紀末救世主伝説』を使用したチートバグ動画シリーズの一つ。
北斗の険と比べると「キャラクターたちが正常な体型を保っている」が、それ以上に「顔が入れ替わる」「滅茶苦茶な展開」が多いのが特徴。北斗の険へのオマージュも多い。
内容は第一章(シンを倒すまで)のみで話数は全部で4話と少なめ。
……と思いきや、2023年2月に約1年8か月ぶりの新作が公開された。
人類は死滅していなかった!! <や…奴は人間じゃねぇ!!
チートバグ動画のため名前の表記は一定しない。ここでは一名を除いて1つだけ記載。
百妹神拳伝承者。奥義名は悪党の断末魔から取られているものが多く、オーバーキルに定評がある。しかし腕力は弱いのか、檻を壊せなかったり、岩盤をなかなか割れなかったりする。たまにずっこけたり自滅する。
牢屋でルンと出会った少年。腕力が強く、ケンシロウが壊せない檻や、鍵がかかった扉を壊すことができる。
牢屋でルンと出会った少女。ボット曰く、目の前で新井静を殺されたショッ★で乱れなくなってしまったらしいが、有情破産拳を受ける前から平然と喋れる。レイによると秘孔封じを使えるらしい。空気が読めない。
村に○モミを届けようとするまろうじん。やはりというか身体能力が異常……どころか、T字の姿勢でヒャッハー達を返り討ちにしたり、頭を「北斗 け、けん、けん、けんだつば!!」に利用されても「モミモミ…」と再生したり(ついでにバットにも感染)、果てにはボウガンの矢を大量に刺されてもピンピンしたりと、ますますパワーアップしている。なお、○モミはケンシロウに「北斗 この種モミは、いただいて行くぜ!!」で(ついでに墓もバットに「南斗 墓まで いただいて行くぜ!!」で)奪われた。
トング配下の龍。登場時は巨大な顔から手足が生えているだけでなく、身体までピンク色になっていた。「北斗 …って、あぁ!! う、腕が勝手に!」によって何度も葬られるが、逆にヒンシロウが北斗の険のハートと同様の不気味極まりない姿になってしまった。
サセンワロスの助、トング。スンシロウからは「豊満」と呼ばれたりする。回想シーンでは役割が入れ替わりながら「南斗 俺はまだ死にたくねぇ!!」を再現したが、ラリアに「南斗 一分で皆殺しだからな!!」で返り討ちにされた。「墓標になってしまった…」が持ちネタ。
モンシロウの恋人。相変わらず「ユ…」と言いかけられてからわざわざ訂正される。回想シーンでシカをボコボコにしたり、豊満が突く瞬間に入れ替わったり、飛び降りると見せかけてまたシミを突いたりと、人形を含め異常に戦闘力が上がっており、シカに「ラリアは、恐ろしいのぉ!!」と言わしめた。
バットの育ての親のエバァ(おばちゃす)。口が非常に悪く、教団達への愛情はまるで無い。花が咲き水も豊富にある天国のような殺人拳「羅漢仁王拳」の使い手で、1回ビンタをしただけでバットやタベをバラバラにし、ついでに自身の頭を感染させた。しかし、巨大化したリンには逆に圧倒されてしまったようだ。ケンシロウからは「おまえのようなババアがいるか!!」などと敵意を向けられている。
まて!! それを観てはいかん!!