ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
センシティブな作品

概要

前作主人公高坂穂乃果に引き続き、無自覚に相手をドキドキさせる攻撃を起こす高海千歌のこと。

とはいってもその攻撃の方向性は穂乃果のそれとはまったく異なるものである。

穂乃果の無自覚攻撃との違い

千歌はそれなりに周りを見た上で行動しているため穂乃果のような無鉄砲さはほぼなく、その点においては被害は大して甚大ではない。

代わりに千歌の無自覚攻撃の驚異は末っ子ゆえに時折穂乃果以上に無邪気なところがある点自身を過小評価し過ぎな悪癖から生じている。

末っ子ゆえの甘えたな性格や幼い言動で相手を無自覚に誘惑する。μ'sには家族にが描かれるほど明確なキャラがいなかったのもあって妹というだけで色々と新鮮な攻撃になる。

そればかりでなく、B82H83と穂乃果に圧勝するほどの侮れないスタイルの持ち主であるため、まさにロリ巨乳を無自覚に武器として扱い攻撃してくるのが始末が悪い。

しかしその始末の悪さの真骨頂はもう一つの自身を過小評価し過ぎる悪癖の方にある。

本編でもの嫉妬を強める原因となり周囲を振り回す事となってしまったが、当然それは自分の色気に関しても同様であり、必要以上に無頓着になり過ぎる結果を生み出している。

  • スクールアイドルフェスティバルのメインストーリーでは決してスタイルが悪くはない自身を棚に上げナイスバディの果南に向かって堂々と「私にも胸を分けて!」と発言。
  • G'sのコーナー「Aqours Diary」では自分の前髪が伸びやすい話から過去に「エロいやつは髪が伸びるのが早い」とからかわれていた事を暴露。だが、「どう考えてもチカは―そうゆうの関係なさそうだし♪」と一蹴。
  • そもそも寝巻きに関してもかなり露出度の高い危なっかしいものを着ていながら深夜帯ではあったもののそのまま外出することすらある点も無頓着さがよく現れている。
  • 他メンバーが見ている中制服姿(超ミニスカート)のまま逆上がりは突然の無自覚攻撃に顔を赤面させた。

総括すれば、

「エロい」という概念を一切知らずに無自覚攻撃を仕掛けてくるのが穂乃果なら、

「エロい」という概念は知りつつも自分には無縁だと過小評価し無頓着なまま攻撃を仕掛けてくるのが千歌のやり方といえる(ただし上述したように時折穂乃果以上の無邪気さから無自覚攻撃に発展するケースもある)。

関連イラスト

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

千歌ちゃん無自覚攻撃シリーズ
6
編集履歴
千歌ちゃん無自覚攻撃シリーズ
6
編集履歴