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南海12000系

なんかいいちまんにせんけい

南海電気鉄道の特急「サザン」で運用されている特急形車両。ここでは姉妹車両・泉北高速鉄道12000系についても解説。
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曖昧さ回避

【HD南海29】南海初の高性能車【11000系Ⅰ】


  • 南海12001系」とも表記。同時期製造の11001系(11000系)1次車をベースにした車体ながらツリカケ駆動のモハ2001形の機器を流用、1954年に2両編成2本が製造された。1969年に電装解除が行われサハ11801形へ形式変更(形式消滅)、11001系(11000系)の中間車として編入された。1973年の直流600V→1500V昇圧に際し廃車。

南海電気鉄道12000系(2012年〜)

【HD南海04】見た目以上にSHARPです【12000系】



南海本線の特急「サザン」座席指定車用の南海10000系が、リニューアル工事も無く老朽化が目だってきた事もあり、その代替車両として2012年にまず4両編成2本が東急車輛製造で製造された。
車両愛称は「サザン・プレミアム」。日本の鉄道車両では初めてシャープ製のプラズマクラスター空気清浄機を搭載した。走行機器は同時期製造の南海8000系(2代目)と同一のものを採用し共通化、また車体断面・形状も8000系に合わせている。トイレ・洗面所の設備は、バリアフリー対応にするため1号車(和歌山市側先頭車)に移された。

本系列は4両固定編成となっているが、改造により3両編成でも運用できる設計となっており、ステンレス車ながら2・3号車の連結面にはドアを増設できるよう準備工事がなされた。

運用

  • 特急「サザン」は通勤形車両を使用した自由席車4両を繋ぐ方式であり、本系列と同じ電気指令式ブレーキを採用した車両が自由席車として抜擢される。特急「サザン」運用時は、南海8000系南海9000系の4両固定編成を常時難波側に連結している。
    • 同じ電気指令式ブレーキの南海1000系(2代目)・南海8300系を自由席車として連結する事は可能だが、営業運転での実績は2020年時点で実現していない。


  • 南海高野線泉北高速鉄道線を直通運転する特急「泉北ライナー」の運用も担当。こちらは車両定期検査で編成が不足する分の「代走」として使われる。4両編成単独運転。

泉北高速鉄道12000系

泉北高速鉄道12000系



特急「泉北ライナー」向けの特急形車両として、2017年1月より営業運転開始。東急車輛製造移管後の総合車両製作所にて4両編成1本が製造された。
走行機器などは南海12000系と同じとした色違い車両で、外装・デッキ部分は泉北ライナーの種別色である金色を基調としたものへ変更している。誰が言ったか「ツタンカーメン」。窓の部分も客窓ラッピングシールで金色になっているが、斜めから見ると中外が透けて見える。

特急「泉北ライナー」の4両単独運用が基本だが、期間限定で2018年8月20日から9月22日にかけてこの12021Fが特急「サザン」運用を担当した。

関連項目

南海電気鉄道 南海本線 高野線 泉北高速鉄道 12000系 サザン 泉北ライナー

南海10000系10000系
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