公式設定
じっとしているよりも動いてる方が好きな、24歳の活発系女子。可愛いものは好きだが、
自分には似合わないという思いから、服装は基本的にボーイッシュなものばかり選んで着ている。趣味人。
プロフィール
概要
通称:走るデカビタ
にじさんじSEEDsきってのフルスロットル・トーキング・ウェポン。
先輩を例えに使うならあの宇志海いちご以上のテンションが特徴で、配信中途切れることのないハイテンションと声量は他者の追随を許さない。
声質自体はハスキーボイスだが、母親がロリボイスということもあり自身もロリボイスが扱える。声真似も(ハム太郎以外は)卒なくこなせる。「お水飲みまーす!」「コメント読みまーす!」と行動を実行前に宣言したり、一度噛んだセリフは必ず言い直すなど律儀な一面も持っている。が、飲み物を飲むときはミュートせずに派手に喉を鳴らすので、初見なら驚く人もいる。
同期の緑仙からは「小学生のまま大人になったサイコパス」と評されているとおり、にじさんじきってのサイコパス。本人は頑なに認めていないが、サイコパス診断のアプリで判定してみようとした結果、一発でサイコパス認定されるレベルといえば誰もが察するだろう。
同じSEEDs1期生の成人メンバーである社築・花畑チャイカとはOTN組として度々コラボ配信をしている。なお、このメンバーで飲んだ場合、男二人と違ってあまり変わらない常識人となるので、ブレーキ役として苦労する場面も見られる。
方向性こそ違うがやかましいバーチャルライバー同士ということで青道アカトとは魂の兄妹だったりする。このコンビに関しては爆騒兄妹と呼ばれている。ただし、公式の年齢通りなら本来は爆騒姉弟となるはずだが、おそらくデビュー時期の都合だと思われる。
ただし、彼女はアオトのことをにじさんじメンバーと勘違いしていた。なんでや。
ただし、ホラーにはめっぽう弱いというしおらしい一面もある。事実、恐怖の森ではヨシエが出るたびに悲鳴を上げる等、ホラーに関してはほぼ耐性がないと言っていいだろう。また、夢女子でもあり、緑仙がAVネタを出したときには拒否反応を示していた。
エピソード
- 信じられないことに初配信のときは食中毒、その次のゲリラ配信では風邪だった。…それであのテンション?
- 本人曰く兄とは仲が悪く、一度喧嘩を始めるとスマブラレベルの戦闘になる。
- 母親と母の日の動物園に出掛けた際、猿山のチンパンジーを煽る。その際、煽られたチンパンジーの内の1匹がブチギレて土草を投げてきた。
- 「!」を使わないツイートはなぜか無機質かつ恐怖を感じさせるようなツイートが多い
- 周囲にサイコパス呼ばわりされているにもかかわらず、一向に認めようとしない彼女はサイコパス診断に挑戦。当然、一問目で見事にサイコパスと診断されてしまう。懲りずにもう一度実施したときには同期一同から「認めろ」とツッコまれた。
- 「PUBG」にハマっており、SEEDsメンバーや接点のある外部Vtuberにたびたびプレイを持ち掛けている。しかし相手から反応があるまでコンタクトを取り続けるため、勧誘メッセージで画面が埋まる。やっぱりサイコパスじゃねぇか!!
- 自身が持つ陽属性の光とサイコパス属性の無慈悲&無神経さから産まれる発言で、緑仙と陰キャリスナーの心をバッキバキに折り続けている。
- 「その道のプロフェッショナルがオススメしたものは絶対面白い」という理由で社築がオススメした漫画やアニメをちゃんと鑑賞している。
引退
2019年5月15日、同月末日を以てバーチャル活動を引退することを発表した。
同年4月には海夜叉神、5月初旬には八朔ゆずが引退したばかりでもあり、ファンおよび同僚たちからは引き止める言葉も多く見られたが、経緯としては、家族で海外に移住することが決まり、あちらの生活環境で配信活動を続けることが難しいと判断したため、引退を決意したとのこと。
発表後は残り2週間の限られた時間の中で、これまで交流した人々への感謝の言葉を綴りつつ、Twitterでの怪文書や「にじさんじドリクラーズ」でナオを相手に限界化したりと、いつも通りに最後まで突っ走り、5月31日の雑談配信を最後に約1年間のライバー活動に幕を下ろした。
卒業から1ヶ月にも満たない6月20日には緑仙のチャンネルでアズマ本人希望の企画として「アズマを偲ぶ会」まで開かれたこともあった。
引退後も他ライバーと交流が盛んらしく、引退後にマイクラにじ鯖に入ろうとしたり、緑仙、社築、エクス・アルビオ、轟京子が第五人格をプレイ中にたまたまアズマとあたってしまったこともある。