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本社は名鉄神宮前駅西ビルに入居。


元々名鉄グループの貸切観光バスは名鉄岐阜観光、名鉄西部観光バス、名鉄東部観光バス、名古屋観光日急が行っていたが2008年7月に吸収合併を伴う再編を実施し、名鉄観光バスへと再編された。


名鉄西部観光バス編集

一宮観光自動車、瀬戸観光自動車、岐阜観光自動車の3社が統合合併して誕生。本社は旧一宮観光自動車の本社所在地と同じで、貸切バスの他に名鉄バスから路線を譲受して丹陽線と矢合線を自社で運行し、名鉄バスからの受託という形で尾張瀬戸駅を中心とした路線バスも運行していた。


名鉄東部観光バス編集

岡崎観光自動車と豊田観光が合併して誕生。後に三河交通を合併した。本社は旧岡崎観光自動車の所在した岡崎市大西町に所在。


貸切バスの他にサンライズバスという愛称で蒲郡市内を走る路線バスと名鉄三河線海線の廃止代替バスであるふれんどバスの受託運行、名鉄バス岡崎・豊田両営業所の受託運行も行っていた。


サンライズバス、ふれんどバス、名鉄バスの受託運行は後に名鉄バス東部へ引き継がれ、2020年現在は名鉄バス直営で運行されている。


名古屋観光日急編集

名古屋観光自動車と日本急行バス、ドラゴンズツアーが合併して誕生。

貸切バスの他に名神ハイウェイバス、グラバー号、不知火号の運行も行っており、一時名神ハイウェイバスではサロンシート付のサロン特急やメルセデス・ベンツ製の車両を使用したベンツ特急を運行していた。


貸切車でもバンホール製の車両を投入するなど外国車の導入が多かった。


車両編集

名鉄グループなので三菱ふそう製がメインだが、ハイデッカーは日野セレガも導入されている。


塗装は白を基調に名鉄のCIカラーである青・赤・緑の帯をリボン風にアレンジしたものが描かれているが、合併前の各社の塗装・ロゴのまま使用されている車両も存在する。

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