我が名はラキュア。
人とヴァンパイアを繋ぐ者だ。
概要
主な入手方法はプレミアム召喚(ガチャ)。
人物像
しかし、吸血鬼であるがために肌には生気が宿っておらず、白みがかっている。
指からは真紅の爪を伸ばし、戦闘時にはそれで相手を攻撃するが、覚醒するたびに爪の位置が変わっていたりする。
どうやら両手とも出し入れ自在な模様。
イベント『ヴァンパイアと聖なる復讐者』に登場したことがあり、四散した彼女の灰をかき集めたことから物語が始まる。
千年戦争アイギスにおけるヴァンパイアには、本能の赴くまま生きる『強硬派』、人類を支配しようと企む『支配派』、人類との共存の道を歩む『共存派』の三つの派閥があり、ラキュアはその共存派のリーダー。
そして人間社会に潜み、人心を掌握する支配派の『公爵』と対立しているのである。
R-18版の寝室シーンでは王子を押し倒し、半ば逆レイプのような形で性行為を行うことになる。
その際幼女のような体つきを拝むことができ、もちろん胸はちっぱい。
しかし、実は淫夢を見せていた事が王子の機嫌を損ねてしまい……
戦闘能力
アンデッド特有の、他者からの回復を受けられないという枷が付きまとうが、攻撃を数回当てた相手を麻痺させるという強力な特性を持つ。
特に、ラキュアの場合は高い耐久性をものにいわせた、強敵との真っ正面からの殴り合いを得意とする。
スキルは『真祖の血脈』。
最長20秒間、自身の攻撃力を最大1.7倍、相手からの物理ダメージを最大50%減少させる。
ヴァンパイアの特性を活かしたスキル構成に仕上がっており、強敵相手でも持久戦に持ち込むことが可能。
育成を十分に済ませているのであれば、アイアンゴーレムにぶん殴られたくらいでは倒れず、むしろ麻痺させてハメ殺す事だって可能。
ただし、あまりにも火力が高すぎる、攻撃速度が素早すぎる攻撃を不得手とし、減衰対象外の魔法攻撃も苦手。
戦闘中の展開を考えて、配置場所やスキル発動タイミングを吟味する必要がある。
同じようなユニットにイベント産の『吸血鬼エデン』、ブラックユニットの『絢爛の吸血鬼エマ』が存在する。
第一覚醒
覚醒すると『ヴァンパイアハイロード』に昇格。
新たにアビリティ『完全不死』を獲得し、毒・麻痺を無効化するだけでなく、HPが0になっても撤退せず、一定時間後にその場で復活する。
一度HPになるとうずくまり、HPが徐々に回復していき満タンになると復活・復帰するというもの。
撃破されても評価に影響しなくなったのは大きな強みだが、復活には結構時間がかかる。
そのため相対する相手や戦線の展開、復活後の扱いなどを考慮したりと、王子の采配が求められてくる。
ちなみに撤退させて取り除くことは可能だが、その場合再出撃は不可能なので注意(一部例外あり)。
第二覚醒
覚醒すると『カーミラ』に変化。
全体的なステータス上昇に加え、攻撃時の回復量が4%に上昇、これにより強敵相手の交戦がしやすくなり、生存率が格段に上昇した。
さらに、さらに配置中アンデッド属性ユニットの攻撃力を1.2倍に強化する特性を獲得。
加えて覚醒アビの存在もあって、力尽きてもなお属性バフを撒き散らし続けるため、アンデッドパーティーを安定して強化するバッファーとしても機能する。
最大限に活かすには、雷爪道士レイメイや純白の花嫁カルマ等といったアタッカー型のアンデッドユニットを編成するといい。