夢カメラ(原作版)

ゆめかめらのげんさくばん

夢カメラ(原作版)は藤子･F･不二雄原作のブラックユーモアSF漫画である。

概要

夢カメラ(原作版)は藤子・F・不二雄が執筆したブラックユーモアSF漫画であり、発表当時は藤子不二雄A氏とコンビを解消していなかったので藤子不二雄名義である。

ある会社員が未来から来たセールスマンから不思議なカメラを買い、そして人々の知ってはならなかった事を知ってしまう展開であった。

本作を下敷きに1986年3月と1987年3月にカノックス製作・フジテレビ系「月曜ドラマランド」で単発ドラマスペシャルが、1988年2月25日から3月24日まで同じくフジテレビ系東映少女ドラマシリーズの第5作目として、全5回のシリーズ版がそれぞれ放送された。

あらすじ

とある会社員(本当に名無し)の家に未来から来たセールスマン・ヨドバから10万円で不思議なカメラを買う事となる。

そのカメラは他人の夢を見て写す事が出来るもので、次第にのめり込むが…。

登場人物

名無しの会社員

ヨドバ　未来から来たセールスマン

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