概要
てんとう虫コミックス12巻及び、藤子・F・不二雄大全集4巻に収録。
本来は未来の気象庁が使う道具であり、表紙にも堂々と「気象庁専用」と書いてある(じゃあ何故ドラえもんが使えるのかは永遠の謎)。
この表に天気図のマークを書き入れると、自分の好きな日程にその天気を起こすことができる。
アニメにおける原作との主な相違点
大山版
- 1995年8月4日放送。
- 現時点ではすでに夏休みから2週間が経過している。また、のび太はタイムマシンで過去の天気を調べてきてともドラえもんに頼んでいるが、「タイムマシンはそんなことのための道具じゃない!」と断られた。
- 本編での日付は放送日に合わせているため、8月4日からスタートしている。
- のび太が夕立を降らせた時、ママは買い物で外出中だったため、夕立と分かって洗濯物を心配し慌てて帰宅している。
- しずかがキャンプにいくのは明日(8月6日)から。
- しずかのためにのび太は3日間晴れにしたため、雨だと伝えていたママからは文句を言われることになった。また、3日間晴れになったことをのび太はジャイアンとスネ夫に自慢したところ、偶然だと笑われるが、そこにしずか日焼けをしてのび太のてるてる坊主のおかげだと言ったため、2人を見返すことに成功する。
- その後、のび太は天気予報を見ていて午後から晴れにすることを決定しているが、皆からプールに誘われたので雨に変更した。
- のび太に見せの傘が売れなくて困ると頼んできた男子は登場していない。