概要
1998年、佐賀学園高校からドラフト1位で日本ハムファイターズ(現:北海道日本ハムファイターズ)に入団した。2000年に一軍初昇格を果たし、翌2001年にはチームの正捕手として活躍。しかしそれ以降は打撃が伸び悩んだこともあり、2番手・3番手の捕手としての活躍にとどまった。
2006年、岡島秀樹とのトレードで読売ジャイアンツに移籍。阿部慎之助がチームの正捕手であったため、ここでも2番手・3番手の捕手としての活躍となった。2012年のアジアシリーズでは、不調の阿部慎之助に代わってマスクを被り同大会の優勝に貢献。
2017年シーズン終了後読売ジャイアンツから戦力外通告を受け、その後北海道日本ハムファイターズへの二軍育成コーチ兼任捕手として古巣へ復帰。二軍育成コーチとしての仕事がメインであり、一軍の出場はわずかとなった。2019年シーズンをもって現役を引退。