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概要

バイオハザードシリーズの外伝の1つ。
正式名称が『バイオハザード2 ドラマアルバム ~小さな逃亡者シェリー~

タイトル通り、シェリー・バーキンが主役であり、時系列が『バイオハザード2』の後にあたるが、実質的に正史とは繋がらないパラレルワールドとなっている。
一方では、64版『2』のEXファイルに本作の舞台である町の名前が記載されている。

登場人物

本作ではラクーンシティを脱出した後にクレアとはぐれて隣町のストーン・ヴィルに迷いこむという設定になっている。

もう1人のヒロイン。18歳。
ストーン・ヴィル付近で祖父と暮らしている。

メグの祖父。
序盤で家の近くをさまよっていたシェリーを保護していたが、それからほどなく彼女を追ってきたアンブレラの特殊部隊の襲撃に巻き込まれて死亡した。

ストーン・ヴィルの保安官。35歳。
元はニューヨーク市警の警官であったが、警察の隠蔽体質に翻弄された事が原因で警官を辞めてしまった。
正義感が強く、作中ではシェリーやメグを守るためにゾンビと戦っていた。

アレンの助手。

ストーン・ヴィルの町長。
アンブレラと癒着しており、町の発展のためにアンブレラの工場の誘致を計画していた。
本作における悪役であり、アンブレラにシェリーの引き渡しを命じられた際には口実を作るためにバーキン夫妻の所業を引き合いに出して悪魔の子レッテル貼りをしてシェリーを町から追い出そうとしていたが、彼女の味方をしたメグ達の奮闘で失敗に終わった。
その後、前述の失態が原因でアンブレラに見捨てられ、最期はゾンビの襲撃で死亡した。

名前のみの登場。

シェリーの両親。既に故人で名前のみの登場。

関連タグ

ドラマCD バイオハザード2

バイオハザード_ディジェネレーション:こちらも「○○ヴィル」を冠した町が舞台となっている。

イーサン・ウィンターズ:シリーズ的にある意味アレンの後輩と呼べる人物。


マコバヴィレッジの惨劇運命のラクーンシティー→本作→生きていた女スパイ・エイダ

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