概要
人物像
髪は灰色がかった白髪で、和服にエプロンを組み合わせたような衣装を身に纏っている。
調理道具は鉈めいた大型の菜切り包丁で、何か危うい雰囲気を放っている。
大人しい性格で引っ込み思案のように見えるが、王子の事を『旦那様』と呼び、栄養管理を施したり、心身共に捧げる決心をしたりと献身的な一面を持つ。好感度を上げていくと「逃がしませぬ、渡しませぬ」と執着を示すところもある…………実はヤンデレ?
また、身体つきは貧乳なうえに胴回りの太い寸胴で、本人はそれをコンプレックスに思っている。 それもまた良し。
性能
妖怪属性ユニットを強化対象とする料理人。
東の国でないことに注意。
最初からアビリティ『山姥の娘』を有しており、妖怪属性を持つユニット全員の能力を1秒毎に増加させることができ、最大HPを12(最大1800)、攻撃力を6(最大900)、防御力を6(最大900)づつ加算されていく。
スキルは『山の恵』。
20秒アビリティ対象の攻撃力と防御力が最大1.2倍に増加し、アビリティの増加量1.5倍になる。
第一覚醒
覚醒すると『料理長』に変化。
立ち絵に変化が見られ、敷物に座るアヅミの眼前に美味そうな和食料理の入った重箱が用意された。
同時に包丁に頬擦りする彼女の姿がより不穏な雰囲気を醸し出すようになった。
アビリティが『戦場懐石』にアップグレードされ、秒間の加算値が最大HPが16(最大2400)、攻撃力が8(最大1200)、防御力が8(最大1200)に増加。
また、人間属性エネミーに対して攻撃力1.2倍のダメージを出すようになったが、性質上直接戦闘する機会は滅多にないため、キャラ付けを印象付けるオマケ程度に受け取ろう。
スキル覚醒
スキル覚醒すると『山姥流調理術』に変化。
20秒全ての敵の物理攻撃力のみを25%減少させ、アビリティの増加量2.0倍になる。