概要
『アイドルマスターシンデレラガールズ』のアラサー(疑惑)トリオの組み合わせ。非公式ユニット。
解説
基本的に片桐早苗(28)・川島瑞樹(28)・安部菜々(永遠の17歳)で構成される。
この3人の他に酒呑み属性がついている高垣楓(25)、やはり童顔であざといキャラの佐藤心(26)が入れ替わったり一緒に放り込まれたりすることもある。
2名が28歳というアイマスの弄られ枠におり、なおかつ本人たちの言動が言動であるために、ニュージェネレーションズにかけてきゅージェネレーションズと括られてしまった枠である。
また似たようなオールドジェネレーションとは異なり、各属性1名ずつという点でもバランスが取れていることからセットにされがちである。
ただし、属性別最年長が確定しているのはは早苗さんのみ。川島さんは同属性に30代が2人いる。安部菜々は17歳を自称しているため未確定だが、27歳説が正しければ最年長タイになる。
ただ、うわキツやババア無理すんなの対象になるのは川島さんのみで、早苗さんとウサミンはそうでもなかったりする。
また、昭和ネタでおちょくられることが多い3人だが、デレマスが2011年(平成23年)サービスインであることを考えると、それを基準にしたとしても“駆け込み”と言った程度である。
鉄板ネタとして使われがちなVHS・ベータ戦争も、川島さんが覚えているかどうかといったところだろう(ソニーのVHS参入が1988年(昭和63年)だが、もはや誰の目にもVHS優勢は明らかであり、当初ベータ陣営だった他社はこの時までにVHSに参入している)。
27歳説をとったとしても年少となるためかウサミン星に押しかけて宅飲みというシチュエーションが多い。
早苗さんの代わりにしゅがはが入った場合、シンデレラガールズ劇場1001話の5コマ目で3人揃っているが、ウサミンが奥にいたため、直接的な交流はなかった。しかしデレステ1コマ劇場の川島瑞樹②時の止め方で、川島さんの「この時よ永遠に」という心の持ち様に、2人が「わかるわ…!」と理解を示すシーンでついに三者の対面が実現した。
ちなみに、佐々木千枝が6月7日生まれの小5で満11歳を迎えていて、城ヶ崎莉嘉が7月30日生まれの中1で満13歳を迎えていないことからすると、この3人はそれぞれ生まれ年が1年ずつまたいでいることになる。
- 川島さんは11月25日なので、満29歳になる年のはず。
- 早苗さんは3月7日のため、感覚的に川島さんと同期だが、年はまたいでいる。
- ウサミンは5月15日なので、(27歳なら)早苗さんの翌年に生まれてすでに満27歳を迎えている。
この基本メンバーが揃って歌っている曲は今のところないが、菜々・楓・心の組み合わせならば命燃やして恋せよ乙女などがある。
関連タグ
かえさなみず、オールドジェネレーション:菜々out、楓in