星になったポケモン
11
ほしになったぽけもん
星になったポケモンとは、『ポケットモンスター』シリーズにおいて星になったポケモンたちのことを指す。※メイン画像はその中の一体のラティオスである。
ムーランド
「ニャビー、旅立ちの時!」に登場。
ニャビーの親的な存在だったが寿命で体を壊し、当初はサトシによってポケセンに運ばれるが、人知れずポケセンから脱出してそのまま星になった。
その事に当初ニャビーは落ち込んでいたが、ムーランドの形をした雲が微笑むかの様な動きを見た事をきっかけに生きる決意を新たにしてサトシの手持ちポケモンとなった。
レントラー
ソウジが幼少時代に1人で雪山を歩いて遭難した時に駆け付け、ソウジを助けたが明け方に凍死した。
そして凍りついたレントラーの遺体がそのまま映ると言う、映画を含めたアニポケでは珍しいポケモンの「死」を直接描いたシーンがある。
この経験がトラウマとなり、ソウジは今のパートナーであるルカリオに出会うまでポケモンに触れなくなってしまった。
ブルー
※ネタバレ注意
50年前のヒスイのパートナーだったポケモン。その時に発電所に山火事が発生し、ブルーは炎の中の発電所のキーを回収し、ヒスイにキーを渡すところで炎に飲み込まれ、落命した。ヒスイは愛する物を失って以降、その恐怖によりポケモンを拒む様になってしまった。
ピィ
「お星さまになったピィ」に登場。
ピィとの別れはハッキリ説明されなかったが、キララの母親とそれを聞いたサトシたちの察した様子からピィはなんらかの理由(ピィ自体はベイビィポケモンである事を踏まえると恐らく事故か病気)で死亡したと思われる。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です