ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

昭和残侠伝

しょうわざんきょうでん

高倉健主演で、東映によって1965年から1972年にかけて制作されたヤクザ映画シリーズ

概要編集

高倉健主演で、東映によって1965年から1972年にかけて制作されたヤクザ映画シリーズ。全9作。東映東京撮影所製作。『網走番外地』シリーズ、『日本侠客伝』シリーズと並ぶ高倉健の代表的シリーズである。なお、シリーズとされているが各作品の設定やストーリーに繋がりは無い。


第1作『昭和残侠伝』は太平洋戦争終結直後、第2作以降は戦前の昭和初期を背景に、新旧のヤクザ勢力の対立を描く。


シリーズ編集

  • 第1作『昭和残侠伝』(1965年10月1日公開 東映東京撮影所製作)

監督:佐伯清、脚本:村尾昭、山本英明、松本功

出演:高倉健池部良三田佳子江原真二郎松方弘樹梅宮辰夫


  • 第2作『昭和残侠伝 唐獅子牡丹』(1966年1月13日公開 東映東京撮影所製作)

監督:佐伯清、脚本:山本英明、松本功

出演:高倉健、池部良、三田佳子、津川雅彦三島ゆり子芦田伸介


  • 第3作『昭和残侠伝 一匹狼』(1966年7月9日公開 東映東京撮影所製作)

監督:佐伯清、脚本:松本功、山本英明

出演:高倉健、池部良、藤純子島田正吾扇千景


  • 第4作『昭和残侠伝 血染の唐獅子』(1967年7月8日公開 東映東京撮影所製作)

監督:マキノ雅弘、脚本:鈴木則文、鳥居元宏

出演:高倉健、池部良、藤純子、津川雅彦、金子信雄加藤嘉


  • 第5作『昭和残侠伝 唐獅子仁義』(1969年3月6日公開 東映東京撮影所製作)

監督:マキノ雅弘、脚本:山本英明、松本功

出演:高倉健、池部良、藤純子、待田京介志村喬


  • 第6作『昭和残侠伝 人斬り唐獅子』(1969年11月28日公開 東映東京撮影所製作)

監督:山下耕作、脚本:神波史男、長田紀生

出演:高倉健、池部良、片岡千恵蔵大木実小山明子


  • 第7作『昭和残侠伝 死んで貰います』(1970年9月22日公開 東映東京撮影所製作)

監督:マキノ雅弘、脚本:大和久守正

出演:高倉健、池部良、藤純子、加藤嘉、中村竹弥長門裕之


  • 第8作『昭和残侠伝 吼えろ唐獅子』(1971年10月27日公開 東映東京撮影所製作)

監督:佐伯清、脚本:村尾昭

出演:高倉健、池部良、鶴田浩二、松方弘樹、松原智恵子 他


  • 第9作『昭和残侠伝 破れ傘』(1972年12月30日公開 東映東京撮影所製作)

監督:佐伯清、脚本:村尾昭

出演:高倉健、池部良、鶴田浩二、星由里子北島三郎安藤昇

関連記事

親記事

東映 とうえい

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 605

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました