東洋ファンタジー
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とうようふぁんたじー
東洋風のファンタジー。
ファンタジーのうち、東洋風の世界観を内包しているものを指す。
「ファンタジー」は広義では幻想・幻想譚全般を指すが、中世ヨーロッパ風のものを指すことも多いので、特に東洋風と明示したいときに使う。
西洋のOrient概念でいうような広義の東洋概念からすれば、中東風(例えばアラビアン)、あるいはインド風等のファンタジーも含まれるであろう。しかし現在の日本では、和風ファンタジーと中華風ファンタジーがほとんどを占め、中東風の作品は別物として分けられている。
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とてもとても重要なお知らせ
単なるお知らせです。が、私の小説を読んでくださった方、特にコメントをしよう、または既にコメントをしたという方は必ず読んでください。 読者さまに見てもらうため、本編とは関係ないですが本編と同じタグを付けました。ご了承ください。248文字pixiv小説作品 - しんぺい神社の神主さん
しんぺい神社の神主さんはご多忙のご様子。
そらるさんとしんぺい神とを中心に、めちゃくちゃ色んな人が出てきます。 基本的にはのほほんとギャグでたまにアクションみたいな感じの東洋ファンタジーですが、如何せんしんぺい神が出てきますので、ギャグの一つとして腐向けネタが出てきます。そこから腐向け展開になっていく事は絶対ない事を約束しますが、苦手な方はお控えください。 日本語に多少違和感があるのはお許しください。 感想等あればコメント等々よろしくお願いいたします。 フォローはご自由にしてくださって構いませんが、お時間に余裕がある方は一言コメントをお願いいたします。 それでは、最重要人物の二人を紹介致しましょう。 *そらる しんぺい神社の神主さん。 霊能力を扱う事ができ、神様(しんぺい神)が視えて、お話もできます。 ほのぼのとした優しい性格で、幼くして身寄りをなくしてしんぺい神社に迷い混み、そこでしんぺい神と出会い、しんぺい神から霊能力を授かります。 *しんぺい神 しんぺい神社に祀られている神様。 お酒が大好きで、すぐにそらるさんにお神酒をねだっては呆れられます。 神通力を使う事ができますが、その力は未知数。 よほど重大な事態にならないと力を貸してくれない怠け者さんなのです。 こんな感じです((雑 それでは、本編へどうぞ。2,961文字pixiv小説作品 - 鴻閣珠仙記
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