森田晃樹

もりたこうき

森田晃樹は、東京都出身のプロサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。

概要

2000年8月8日生まれ。

東京都出身で東京ヴェルディジュニアからジュニアユースを経てユースに昇格。高校3年になると10番を背負い、天皇杯の浦和レッズ戦でトップチームデビューを果たした。その後、2018年10月トップチームの昇格が発表された。

2019年よりトップチームに入団した。8月24日、第29節の水戸ホーリーホック戦でプロ入り初ゴールを決めた。

2022年夏に就任した城福浩監督がシステムを4-4-2に変更してダブルボランチの司令塔（レジスタ）を任される事に。ここから彼は「ジーニアス」と呼ばれた才能を一気に開花させる事になる。

2023年、他のJクラブや海外クラブからの引き抜きオファーもあったが「ヴェルディをJ1に上げた男になる」と残留を決意。キャプテンとしてチームをけん引し、ヴェルディの16年ぶりのJ1昇格に貢献した。

2024年、引き続きキャプテンを務め、J1残留に貢献した。

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