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概要編集

1989年3月7日生まれ、東京都板橋区出身。


2007年、テレビドラマ『おじいさん先生』(日本テレビ)で俳優デビュー。


2010年、『ソフトボーイ』で映画初主演し、第34回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。


2014年、『モザイクジャパン』(WOWOW)で連続ドラマ初主演。


その後も、映画『真田十勇士』や『闇金ウシジマくん』、『桜のような僕の恋人』、『東京卍リベンジャーズ』、TBS金曜ドラマインビジブル』、NHK連続テレビ小説おひさま』、『べっぴんさん』など数多くの作品に出演している。


人物編集


  • アクティブな性格で、愛読書である『海辺のカフカ』に感銘を受ける。10代の頃に青春18きっぷを使い北海道を1人で二週間、ほぼ野宿の旅をした。また、仕事がクランクアップした日の夕方に地元に行こうと現場から地元へ向かうつもりが埼玉まで来てしまい、たまたま標識の一番下にあった「新潟 340km」の文字を見てそのまま新潟まで原付きバイクで行ったこともある。

  • 食べると頭が痛くなることが続いたという理由からタルタルソースが苦手である。

不祥事編集

2023年6月16日、自宅に大麻を所持していたとして、大麻取締法違反の容疑で逮捕されたことが報道された。同年30日には『東京リベンジャーズ 血のハロウィン編-決戦-』の公開が予定されているが、予定通り公開に踏み切ることが発表された。2024年放送のNHK大河ドラマ光る君へ』への出演も予定されていたが、降板となった。(代役は竜星涼が担当)

なお、以前出演した「突然ですが占ってもいいですか?」にて、占い師の星ひとみ「私が心配なのが、女運。女によって運命がマジで変わっちゃって……。選ぶ女の人によっては、逮捕される。裁判の星が入っている。危険。来年、出会う女の子も、紹介される女の子もダメ!」と忠告していた。そのため、今回の件で彼女の占いの正確さが証明されることとなった。

兄の瑛太もコメントを発表しており、「まあ、俺は許さない。それだけですね。フォローするのどうのとか、関係ないですから。絢斗が俳優になりたいっていうのは、それは、自分で決めたことですから。俺は兄として応援していたかったし。」と憤りを露にした。

その後、8月28日に行われた初公判にて、起訴内容を認め、先輩に勧められて初めて使用したのが14歳だったこと、一度離れたものの18・19歳で再び使用したことが明らかとなった。



関連タグ編集

俳優 男優

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