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「もう!また明日きますからね!」


「世の中「奇妙」なことは絶対ある。とくに「岸辺露伴」の周りには…」


概要編集

演:飯豊まりえ

実写版『岸辺露伴は動かない』のメインヒロイン。

原作では「富豪村」のみに登場するゲストキャラクター的立ち位置であったが、実写版ではメインキャラクターに抜擢された(後に「ホットサマー・マーサ」に再登場)。

原作と同様「富豪村」で初登場。天性の運か否か怪異などに遭遇しても奇跡的に回避している。彼女の天真爛漫で豪放な性格や露伴との絶妙な掛け合いは、緊迫しがちな本作の物語に華と癒しをもたらしている。


泉をメインヒロインに登用することは第1期の段階から決まっていた。泉について原作者の荒木飛呂彦氏に伝えると、「“うざい”ところはなくさないでほしい」とのリクエスト兼OKが出され、採用されたという経緯がある。

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各話の活躍(ネタバレ注意)編集

⚠記事肥大化防止のため、簡潔に原作との相違のみ記載する。


くしゃがらという単語を聞いたにもかかわらず、特になにも起きなかった。

  • D.N.A
    • 露伴に片平真央の治療をお願いした。
    • ヘブンズ・ドアーで本にされた際、雑誌に酷似した薄っぺらい本になった(なお、露伴は今回の件に関係ない・めんどくさいとしてで読まなかった)。
    • 太郎と破局。
  • ザ・ラン
    • 橋本陽馬との出来事を露伴から聞かされる。
  • 背中の正面
    • 漫画のネタになると思い、「坂の伝承」を集めた。後に露伴がその伝承をヒントに怪異を別の世界へ送り込むことに成功した。
    • 露伴が自身が怪異と化した時を想像した際、泉に取り憑くシーンがあるのだが、かなりシュールである。
  • 六壁坂
    • 六壁坂の怪異(大郷櫂)取り憑かれそうになるが回避した。
  • ルーヴルへ行く
    • 露伴と共にルーヴル美術館へ向かう。
    • 月下を直に見たはずなのにその影響を受けていなかった。
    • 月下の力で死にかけていたエマ・野口を救出した。またその後のエマとの対話にて、泉には父親がいたが幼い頃に死別したことが明かされた。
  • 密漁海岸
    • トニオのイタリア料理店を発見し、露伴と共に来店。今作の前半部分は第4部「イタリア料理を食べに行こう」のエピソードを原作としており、億泰の役の一部を担った。
    • 本編の裏側、泉と森嶋初音にスポットライトを当てた「もうひとつの密漁海岸」がAmazon primeで独占配信された。

関連タグ編集

岸辺露伴は動かない 泉京香

岸辺露伴は動かない(実写版) 岸辺露伴(実写版)

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