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王天君

おうてんくん

王天君とは、『封神演義』の登場人物。メイン画像は後述の藤崎竜版のもの。
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原作

聞仲の援軍に現れた十天君の一人で、九番目に相対する。本名は王変(安能訳版では王奕)。
八卦台の上の三つの瓢箪を投げおろすと中から紅水が流れ出て、それに触れた者は血水となって溶けてしまう、という『紅水陣』を用いて戦い、周側の曹宝を倒すが、十二仙の清虚道徳真君に敗れて絶命した。

藤崎竜の漫画(及びそれを原作としたゲーム)

CV:笹本優子(ゲーム版) / 岡本信彦(覇穹)

人物

金鰲島仙人十天君の一人で首領。
外見は小柄な人間の姿だが、金鰲島でも三強(妲己聞仲趙公明)に次ぐ実力者。また策謀についても太公望以上のペテン師を自称する策略家で、味方をも捨て駒として利用するほか、他人の心の隙をついて追い詰めるような短絡的な妖怪らしからぬ戦い方をする。
性格は非常に冷血で狡猾、毒舌が特徴的。

使用宝貝は、紅水陣(こうすいじん)、ダニ(寄生宝貝生物)。

元々は王奕(おうえき)という魂魄を分割できるという特殊な性質を持つ人間だったが、金鰲と崑崙の不可侵条約の際に楊戩とトレードされる。その後、独房のような部屋に幽閉される身となったことから次第に心を蝕まれていき、そこへ付け込んだ妲己により心を壊され、以来、妲己の命令で動く内応者になった。
そして、妲己により3つに分割された魂魄を妖怪をベースにした体に入れられ、妖怪仙人王天君」となった経緯を持つ。

原作(以下記述)では他のメンバーと扱いが大差なく、十天君のメンバーということ以外の設定もないため、漫画版で最も出世したキャラクターの一人と言えるだろう。

関連タグ

封神演義
金鰲島 妲己
太公望

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