概要
『はたらく細胞』に登場する好中球たちのイラストにつけられるタグ。
白血球にも色々あるが(後述)、「好中球たちの制帽にだけ大きく白血球と書かれている」、「他の細胞が『白血球』とだけ言った場合たいていは好中球の事」などのことから細胞たちの社会において好中球が白血球を代表する存在であることがうかがえる。
また、特にその好中球の中でも1146番は出番が一番多く、主人公(ヒロイン)である赤血球のAE3803番から常に「白血球さん」と呼ばれていることから、彼が読者・視聴者にとっての最も代表的な白血球となっている。
色々な白血球
関連タグ
白血球…擬人化前の元ネタ。
白血球王…「銀魂」に登場する女性型機巧・たまの体内に存在する白血球たちのリーダー。白髪で寡黙で割と天然入ってる『白血球』として、当項目で語られる「『はたらく細胞』のメインヒーロー・白血球1146番」との共通点は多い。たまが悪性のウイルスプログラムに感染し、ソフトウェアどころかボディの外見までドット絵になってしまうほどの機能不全に陥った際に、その治療のためにたまの体内に侵入した万事屋の面々と共闘した。たまの「自らのウイルスを排斥する防衛機構」として、彼女が一番「強くて頼れる存在」の坂田銀時をイメージして作られたため、声も姿も銀さんに瓜二つ(性格は違うが)。