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まず初めに

漫画の世界では特殊能力を持つものが大抵はいる(と言うか能力者ばかりの世界もある)。

その中でも「眼」に関するものを紹介する。

眼とは人間の肉で唯一外見でわかる部分であり様々な色や「目は口ほどに物を言う」とあるように

感情等をあらわす時にも使われる。そのため能力が眼から・・・というのも少なくない。

また、目が赤くなるなど能力使用がわかる描写が多いのも目に宿らせる一つの要因である。

ただし、使えば視力に負担がかかるのは避けられない事が多い。(写輪眼古鷹の眼など)

眼から発する能力の使用者

うちはサスケうちは一族 はたけカカシ・・・NARUTO

・おそらく一番知名度は高いと思われる。二代目火影曰く「愛情が失われ脳からチャクラが噴出するとき視神経に働きかけて開眼する」らしい。実際サスケも憎しみの感情や親などが殺されたことにより愛情を失って初めて開眼した。幻、忍、体の力を上げたり幻術や技のコピーも可能。

万華鏡は上位で負担がすごいが強力な術を使える(但し、人によって違い両目で技が違う事も多い)

万華鏡(巴が変形。人によって違う)、永遠の万華鏡(二人以上の万華鏡で開眼)、輪廻眼がある。

日向一族・・・上に同じ

・写輪眼と同じくナルトの世界の瞳術の一つ、白眼を持つ。

実は瞳術では一番古い歴史を持つ。日向一族なら誰でも持ってるため写輪眼と比べて継承率は高い。

透視や感知を主にし、この眼による専用技「柔拳」を行える。後ろも見えるが一か所だけ見れない。(ただ、角度を変えたりして確認すればいいので実質弱点はないようなものだが・・・)

視力が減ってないように見えるがちゃんと負担はある。(日向ネジは使いすぎて倒れる描写がある)

六道仙人うちはマダラ大筒木カグヤ・・・上に同じ

・写輪眼の上位種であるが伝説的な目とされた。千手とうちはの血(?)があれば開眼するらしい。

 長門オビトの場合は後で移植したものなので開眼者からは除いている。

 引力や重力、強力な口寄せやカラクリなど、六道を元とした技を使える(畜生道など)。

古鷹(艦隊これくしょん)・・・艦隊これくしょん

・よく艦これの議題にされるが写輪眼と同じと思えばこの記事では自然(たぶん)。

探照灯を内蔵しているとされる(相方の加古は外付け)ため目から懐中電灯のように照射が可能。ただし、燃料を消費することから視力や体に負担はかかっている。

赤司征十郎・・・黒子のバスケ

・恐らく特殊能力者がいないであろう世界で能力を持つ人物。

天帝の眼(エンペラーアイ)」とよばれる瞳を有している。

呼吸・心拍・汗・筋肉の収縮など些細な動きを全て見切り、相手の次の動きを正確に先読みするというもの。但し、これは本来の能力ではないらしくあくまで派生であり真の能力は本人の人格が切り替わって初めて発動する。それは敵のみならず味方の動きまで分析できる事である。

視力の負担は不明。

ラグ・シーイング・・・テガミバチ

左目に真っ赤な「精霊琥珀の眼」の義眼を埋め込まれている。

ラグは「光の子」と言われており、女帝アヌ・シーイングが人工太陽の光によって身籠り「こころの塊」で出来た赤子を生んだ。そのこころで出来た赤子を

「精霊琥珀」によって人の形に留めたのがラグであるため、眼はラグの体を支えるくさびである。

(能力者ではないが一応載せました)

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目による能力者たち
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