相葉マナブ
あいばまなぶ
2014年から放送されているバラエティ番組。MCの相葉雅紀にとっては初の冠番組であり、「相葉くんがいろんな事を学ぶ」から「相葉マナブ」である。
初期の頃は「マナブ!工場見学」として各地の工場で製造工程の見学などを行っていたが、次第に「マナブ!旬の産地ご飯」として各地の農家に旬の野菜を使ったメニューを学ぶ「農家メシ」系にシフトした。
ちなみにもともとは30分だったのが、2021年からは1時間に拡大された。
番組MC&調理担当。番組で取り扱った食材を使って「お返し料理」を作ることもあるが、当初は炒飯や麻婆系ばかりだったことをツッコまれていた(番組が進むにつれ、バリエーションも増えている)。また、番組に出演した農家の人に「好きな芸能人」の話を聞き、嵐の名を挙げられるとテンションが上がるが、推しが自分以外のメンバーだと若干テンションが下がることも(中には、「好きな芸能人は、嵐の……、後輩のSexyZoneの松島聡くんです」という変化球を食らったこともある)。
レギュラーメンバー。過去に飲食店でアルバイトをしていた経験があり、レギュラー3人で料理の出来栄えを競う時には予想外の仕上がりを見せることがあるが、時々迷走することもある。
レギュラーメンバー。調理時にキッチンタイマーを作動させる「キッチンタイマーボーイ」(なお、当初は「ストップウォッチボーイ」だったが、「よく考えたらストップウォッチじゃなくてキッチンタイマーでは?」となったため、改名に至っている)。番組に出演した夫婦の馴れ初めを聞くのが趣味。
この他にも、過去に準レギュラーとして出演していたタレントがいる。
「釜-1グランプリ」
毎週恒例の人気コーナー。
視聴者考案の釜飯(というか炊き込みご飯)を製作して試食し、10週勝ち抜きを目指す。
10週勝ち抜くと番組特製のお釜をもらえるが、毎週手強いライバルがしのぎを削るため、10週勝ち抜きを達成したメニューはほんの一握り。時々別の視聴者同士メニューが被ることもあるが、その場合もちゃんと紹介される。
「揚げ-1グランプリ」
不定期に開催される「揚げ物の新レシピ募集」。
1.毎年自然薯やタケノコを掘ったり、味噌を作ったりもしている。自然薯掘りは苦戦の末に途中で折れてしまうことも多く(その度に収録VTRを確認・検証し、犯人をつきとめている)、半ばお約束と化している。
2.澤部の「キッチンタイマーボーイ!」もかけ声やポーズのネタが募集されており、採用されると特製シールがもらえる。