概要
2007年までは鹿島鉄道の列車も発着していたが、路線が廃止されたことによりJR東日本単独駅となった。鹿島鉄道廃止後は代替として「かしてつバス」によるバス(BRT)運行が行われており、2016年の駅舎改修に合わせ鹿島鉄道の駅跡地を「BRT専用バスターミナル」として整備することになった。
駅構造
駅のホームは2面3線。3番のりばは上り列車専用の待避線であるが、使用頻度は少ない。
利用状況
- 2019年(令和元年)度の1日平均乗車人員5,591人である。
利用状況比較表
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 6,045人 | 12,090人 |
2009年(平成21年)度 | 5,882人 | 11,764人 |
2010年(平成22年)度 | 5,710人 | 11,420人 |
2011年(平成23年)度 | 5,595人 | 11,190人 |
2012年(平成24年)度 | 5,740人 | 11,480人 |
2013年(平成25年)度 | 5,826人 | 11,652人 |
2014年(平成26年)度 | 5,702人 | 11,404人 |
2015年(平成27年)度 | 5,705人 | 11,410人 |
2016年(平成28年)度 | 5,624人 | 11,248人 |
2017年(平成29年)度 | 5,642人 | 11,284人 |
2018年(平成30年)度 | 5,667人 | 11,334人 |
2019年(令和元年)度 | 5,591人 | 11,182人 |